''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

クリスマスに、嫁手作りのケーキを食べましたよ より。

12月25日の朝は冷えました。
今日が、クリスマス当日ですよ。
昨日が、クリスマスイブです。

京風に言うなら、昨日が宵山です。
一番盛り上がるのが、クリスマスイブです。

遅い目のランチを軽く済ませて、3歳児ゆうゆうと、嫁手作りのケーキを頂きました。
スポンジも、デコレーションも、手作りです。
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定番の苺のトッピングのケーキです。
苺の酸味が何ともいえず、生クリームとよく合います。
もちろん、チョコやデコのクリスマスの飾り付けもケーキにオンしています。
これを取分けて頂きました。

3歳児ゆうゆうが、口を生クリームいっぱい付けて、食べていました。
クリスマスの帽子を被って、雰囲気はクリスマスのホームパティーです。
ティーと言うと、「ちょっとええかな」「パーティ行かなあかんねんけど」と言う関西訛りの外国人「Mr.BATER」を思い出します。

お笑いの定番「ごっつええ感じ」に出て来るダウンタウンの松本さんが、今田が店長を務める店に入り、「ちょっとええかな」「パーティ行かなあかんねんけど」と言う所から始まるコントです。

私的には、「刺身の盛り合わせ」と「寂しい巡り合わせ」に、笑いの壺に入った記憶があります。
ナンセンスですが、笑えます。
言葉の遊びと言うか、笑いのエッセンスが、詰まっています。

「ちょっとええかな」「パーティ行かなあかんねんけど」は、要するの掴みです。
落語でいえば、枕でしょうね。
そのワードを聞いたら、笑いのモードに準備されられます。
コントの妙でしょう。

クリスマスに、ケーキを食べると言うのも、定番です。
何が何でもケーキを食べたいかと言えば、そうではないけれど、定番ですから、行事として必用です。
子供の居るご家庭では、必要な儀式だと思います。

3歳児ゆうゆうも、今日は何かが違うと身構えています。
ケーキも食べられると、いろいろと普通のでないことがありそうだと感じています。

親子3人のクリスマスの時間は、何より替え難い時間です。
ありがたいと感謝の気持ちでいっぱいです。
穏やかな時間の流れで、いろいろなことを思う一日になりました。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。