''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大阪生野のコリアンタウンに、行ってきました 続編 より。

先日、大阪生野のコリアンタウンに、行った話を記事にしました。
その続編を書こうと思えば、季節は節分でしたので、一旦中断して、その続編を書き記したいと思っていましたよ。

大阪生野のコリアンタウンに、行って生センとテッちゃんを購入しまたよ。
購入したのは、ホルモン部のカゴモト本店です。(定休日 毎週水曜日)
大阪生野のコリアンタウンの中程(神中通より少し東)にあります。
精肉店のカゴモト東店とは、別の所にあります。

新鮮なホルモンがいっぱいです。
その中でも、生センマイとテッチャン購入しました。
生センマイは、100gあたり198円、テッチャン(大腸)は、100gあたり298円、これに消費税がプラスされます。

グラム当たりですから、多少の誤差は出ますが、そこは当たり前だのクラッカーです。
親切に、ホルモンが痛まないようにと、氷が入っていました。
なかなか親切です。
次もここで買うと思います。

家に帰って、ホルモンの下処理をして、テッチャンは特製のタレに漬け込んで、フライパンとグリルで焼きました。
家には、焼き肉用のグリルがありまんので、フライパンで加熱して、最後にガス台のグリルで強めにして、焦げ目が付く位に仕上げました。

これなら、焼き肉用のグリルの代用は出来そうです。
煙も、何とかなる程度です。
食べるのは、私だけです。

辛めのタレもよく合って、テッチャンは美味かったです。
焼き肉屋さんに行ったように味わいです。
私は痛風ですから、量は食べることが出来ません。
ですから、少量でも少の工夫で、ホルモン屋さんに行ったように雰囲気にして食べたかったです。

大満足です。
テッチャンも美味かった。
テッチャンが良かったんだと思います。
それに、私の腕も良かったという事にしておきます。
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こちらは、生センです。
タレは、赤い酢味噌です。
ネギと白ゴマをフリフリして、この赤い酢味噌に付けて食べると、気分はホルモン屋さんです。
あまりの美味さに、ギョギョギョと驚きます。(写真も、金魚の皿にしています)

生センが新鮮でしたね。
これはありですよ。
京都なら、スーパーでも、生セン1人前のタレ付きで売られていることもよくありれます。
それに比べたら、大阪では、普通のスーパーでも、ホルモン類は扱っている所も少ないし、精肉屋さんでも、あまりないですね。

ホルモン食べるなら、焼き肉屋さんに行くと言うシステムのようですね。
家でも、低額でホルモンを楽しめますよ。
焼き肉と言えば、すぐにカルビやロースを思い出しますが、本当に美味いのは、私の中ではテッチャンです。

これで家でも要領掴みましたので、また、コリアンタウンに自転車で買いに行きたいです。
次は、どんなものを買おう楽しみです。
美味しいものが食べられましたよ。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。