''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2013-12-22から1日間の記事一覧

一龍斎貞心、講談「赤穂義士銘々伝 倉橋伝助」 より。

弓の名手で、三千五百石の大身長谷川丹後守の次男、金三郎が家を飛び出し流浪の果て、賭場で知り合った人を頼って、上総の長南まで来ます。 そこで巡り合った床屋「いかり床」権次の家に、そのまま居候です。 その間三年感で床屋の修行もつけてもらい、権次…