''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

#伝統芸能

いざ討ち入りに、携帯されてたいグッズ より。 

お題「ささやかな幸せ」 極月半ばの14日、いよいよ今夜討ち入りです。 すでに300年以上前の出来事です。 昭和の世では、12月に入ると、何か赤穂浪士や忠臣蔵のドラマや映画が、放送されていましたね。 令和になって、忠臣蔵って言われても、若い方は酒屋…

激安シッョプで見つけた麺’s醤油ラーメンを食らう より。   

お題「これ買いました」 コロナの家籠りで、ユーチューブの動画で、落語などの話芸を聞くことが多くなりました。 それに最近、落語家さんが、複数チャンネルで、落語とどう言うモノなのか、階級や亭号などの解説動画が多く出ています。 もう少し、落語の内容…

嫁の戦利品 やまだ屋の クリームもみじ饅頭 より。

朝からいいお天気の大阪の空模様です。 そう言えば、昨日保育園のお迎えに行った時、3歳児ゆうゆうの顔に大きな絆創膏が貼られていました。 そう、あの意味のわからん赤城農林水産大臣の絆創膏みたいな感じです。 「なんじゃこりゃ」と私の心の声です。 運動…

日清 デカうま わかめそば を喰らう より。

天気予想の通りの朝からに気分も下降気味です。 風邪の症状も少しは緩和したモノの、体調も低空飛行と言った所です。 世の中は、一転日産ゴーン氏の有価証券法違反の逮捕のニュースばかりです。 この流れからすると、個人だけでなく、法人としての日産にも、…

落語 井戸の茶碗

総索引https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705 落語の「く」 講談の「ん」 浪曲の「ろ」 落語 井戸の茶碗 マグロのブツから見える世界 より。 マグロのブツで、晩酌タイムと洒落込みましょうかね より。 マグロのブツで、燗酒のすすめ より。 千…

抜け雀に見える必要な小枝の止まり木 より。

今日も今少し前に帰宅です。 いけません。 朝の5時45分に家を出て、今帰りました。 17時間ぶりの帰宅です。 仕事場での労働時間も13時間を超えています。 疲れました。 そこら辺りの雀でも、疲れれば小枝に止まります。 俗に言う止まり木です。 止まり木と言…

一龍斎貞心、講談「赤穂義士銘々伝 倉橋伝助」 より。

弓の名手で、三千五百石の大身長谷川丹後守の次男、金三郎が家を飛び出し流浪の果て、賭場で知り合った人を頼って、上総の長南まで来ます。 そこで巡り合った床屋「いかり床」権次の家に、そのまま居候です。 その間三年感で床屋の修行もつけてもらい、権次…

上方落語家・六代目 笑福亭松喬が逝く より。

今日の新聞で何気なく記事を見ていると、落語家笑福亭松喬さんの逝去の記事が目に止まりました。 ネットで詳しく調べると、一昨年12月、末期肝臓がんの告知を受け、闘病しながらも高座に上がり続けたと言う記事を見つけました。 亡くなる少し前の7月27日…

相国寺承天閣美術館、~室町の花~「観世宗家展」を鑑賞する より。

昨日の鴨川、サンドイッチのランチの後は、御所に立ち寄り、ここでも休憩です。 鴨川からそのまま、寺町通りを上がって、相国寺行く手もあります。 ただ、御所の雰囲気はいいですね。 広い御所には、何だか和みます。 昔、御所の近くの仕事場に居た事があり…

三味線の音色と、鰤の刺身を肴に、日本酒が呑みたくなる より。

今日は、暖かな天気のようです。 京都伏見の疏水の桜も、まだまだ楽しめます。 昼ごはんには、疎水縁で発泡酒片手に、お弁当でも頂くとしましょうかね。 優雅な時間になるといいです。 体調も、ここ数日平行線ですからね。 首も痛いし、足も痛いと、来ればオ…

歌舞伎「三人吉三廓初買」の「さ」

総索引https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705 歌舞伎「三人吉三廓初買」(「三人吉三巴白浪」(さんにんきちさともえのしらなみ) 2月2日の我が家の節分余話 より。 我が家の「福は内、鬼は内」の節分 より。 ほんに今夜は節分か? って、豆食べま…

「三井の大黒」から見える世界 より。

今日もいい天気でしたね。 昨日は、大阪の天満宮に参拝していました。 その前に、伏見の自宅から大阪までのアクセスは、京阪電車となります。 京阪電車で、天満宮に一番近く駅は、天満橋です。 ここで下車します。 京阪電車のアナウンスには、独特の鼻にかか…

読書の秋から、古典の笑い より。

朝晩は、すっかり秋ですね。 食欲の秋、読書の秋、いろんな秋があります。 オフィス近くの学校の図書館を、仕事場にしていることがあります。 図書館と言っても、ホテルのラウンジみたいなシックな図書館です。 4階からは、東山辺りが一望できます。 何か成…

「王子の狐」と扇屋の玉子焼から始まる物語 より。

先日来、落語の話を時々お題にしています。 1997年の第6号『サライ』を、久しぶりに読み返す機会を得ました。 落語に出てくる料理さんがあるのはよくありますね。 『百川』みたいに、CM兼ねて作った噺もあります。 それは別にして、時々江戸落語に出て…

日曜のお昼は、海苔巻きと天ぷらそばのセットより。

朝から天気が、いいようです。 明け方には、雨音も聞こえいました。 5時半くらいに目が覚めて、布団の中で、うだうだしておりました。 愛機のIS01、(通称・メガネケース)を布団横に置き、寝転びながら、落語でも聴きたくなって、圓生の落語「淀五郎」を聴い…

落語と鰻のおいしい関係 より。

今年の鰻の値段は、高騰していますね。 本当に、「うなぎのぼり」ですね。 地価の高騰なら、ドジョウのぼりと、冗談が言えます。 鰻と来れば、土用の丑のうなぎは、今年はあきらめです。 巷でも、吉野家やすき家でも、うなぎニューは、値段アップしています…

落語「船徳」に探す「ぼうずや志ゃも」の味より。

私が、ずっと前からよく読む雑誌の一つと言えば、「サライ」です。 いやはや、楽しい勉強になる雑誌です。 ネタの宝庫ですね。 一冊の雑誌で、頑張れば、30や50のブログ記事が書けます。 皆さんによく言われることに、毎日ブログによく書き事がありますね…

南座十月大歌舞伎 「連獅子」より。

一昨日、昨日に続いて、今日は、南座十月大歌舞伎 三幕目 「連獅子」の話です。 二幕と三幕目の休憩が、30分ほどあります。 この時間を使って、お弁当を食べられるお客さんが多かったです。 ちょっとアルコールを呑みながら、お弁当を食されていた方もありま…

南座十月大歌舞伎 「墨染念仏聖 法然上人譚」より。

昨日に続いて、京都・南座十月大歌舞伎 第二幕「墨染念仏聖 法然上人譚」です。 今年は、法然上人八百年大遠忌記念狂言新作歌舞伎と銘打ってあります。 確か、法然上人の法要の行事も、ニュースで見ました。 法然上人は、浄土宗を開いた日本の宗教会を偉大な…

鰤の塩焼きと、ふぐのヒレ酒で乾杯より。

秋風よ。 そんな問いかけの趣ある季節になりましたね。 なぜか、ほんのりセンチミリミリの心の感情が、あります。 今日は、日曜ながら、オフィスの仕事が入りました。 ほぼ一日の仕事になりましたが、先様には何とか喜んで頂けた事も思っています。 明日も仕…

河内音頭総選挙、誰が一番なのか?

朝から、雨模様の京都伏見の地です。 昨日の台風の影響でしょうね。 気温が一気に秋になったような錯覚です。 この温度差が、体に良くないですね。 風邪を引きやすくなります。 台風が過ぎた来週また、暑さが戻ってくるのでしょね。 体には大変な負担です。 …

南座で、『猿之助 歌舞伎の魅力』展を鑑賞より。

昨日といい、今日といい、雨ですね。 今日といい、昨日といえば、流れて早き月日なりと、古い和歌と茶入が頭を過ぎりましたね。 すでに5月の下旬です。 やはり、月日の経つのは早いです。 少し前まで、ゴールデンウィークの盛り上がりがあったのは、過去の…

名人話芸・浪曲「千人坊主」京山幸枝若より。

お天気もよい古都京都のゴールデンウィークの始まりです。ありがたいと最初から感謝モードです。 もともとゴールデンウィークとは、映画業界の言葉がその発端と聞きます。行楽に出かけるのも、映画や観劇見るのもたのしいでしょうね。たまにのんびり家で、家…

あー、棒が見えます。 大阪城より。

春、桜の時期となると、小学1年生の新入生です。 ピカピカのランドセルに、真新しい帽子と如何にも、新しい生活の始まりです。 そんな入学式には、桜のトンネルですね。 小学1年生のこくごの教科書を思い出します。 最初に習うところの文字を今でも忘れませ…

「お若えの、お待ちなせえやし」、待ってたまるか。

こんな芝居の台詞と言えば、歌舞伎の幡随院 長兵衛(ばんずいいん ちょうべえ)です。 言い回しに中々の深みのある言葉です。 昨日深夜の帰宅に、テレビをつけるとやっていましたね。 「歌舞伎『極付幡随長兵衛』(きわめつき・ばんずいちょうべえ)『公平法…

燗酒よかろう  神崎与五郎  銘々伝「馬子の詫び証文」  より。

総索引https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705 かんとうしょうえの詫び状 今晩は、おでんと燗酒でよかろうなぁ より。 鰯の煮付けで、燗酒よかろう より。 燗酒よかろうと、ねぎま鍋に肴にしてみました より。

火の用心と心得!!

「火の用心、マッチ一本 火事のもと」 よく聞いたフレーズですね。 12月になると夜回りもありますね。年末に火事になったら大変です。 一人でなく周りの方にもご迷惑です。 特に注意が必要です。拍子木叩いて、夜回りの声に師走を感じました。 江戸時代の時…

「赤垣源蔵徳利の別れ」に見るもらい涙。

講談、浪曲とちっと大人の話芸は、なかなか馴染みのないものです。 子供の頃、父が浪曲好きでした。 子供は、アニメの方が良いに決まっています。 ですから大嫌いでした。 歳を重ね30歳過ぎから講談、浪曲、もちろん落語もよく聞くようになりました。 NHKで…

落語の「く」 その1 検索紹介

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