昨日といい、今日といい、雨ですね。
今日といい、昨日といえば、流れて早き月日なりと、古い和歌と茶入が頭を過ぎりましたね。
今日といい、昨日といえば、流れて早き月日なりと、古い和歌と茶入が頭を過ぎりましたね。
すでに5月の下旬です。
やはり、月日の経つのは早いです。
少し前まで、ゴールデンウィークの盛り上がりがあったのは、過去の話です。
東日本大震災も、すでに2ヶ月を過ぎてしまいしました。
今年は、なんだか月日の流れが速いです。
やはり、月日の経つのは早いです。
少し前まで、ゴールデンウィークの盛り上がりがあったのは、過去の話です。
東日本大震災も、すでに2ヶ月を過ぎてしまいしました。
今年は、なんだか月日の流れが速いです。
来週過ぎには、6月と梅雨の長雨です。
そして、衣替えと、周りは夏に近づきます。
今年も、半分の折り変えしに近づきます。
そして、衣替えと、周りは夏に近づきます。
今年も、半分の折り変えしに近づきます。
月日が流れても、こよなく愛されているものもあります。
歌舞伎などの古典も、今も多くのファンに支えられていますよね。
凄いことです。
先日、今は活動休止されていますブログのお友達から、手紙が来ましたね。
その中にチケットが在中です。
南座で、『猿之助 歌舞伎の魅力』展のチケットです。
歌舞伎などの古典も、今も多くのファンに支えられていますよね。
凄いことです。
先日、今は活動休止されていますブログのお友達から、手紙が来ましたね。
その中にチケットが在中です。
南座で、『猿之助 歌舞伎の魅力』展のチケットです。
こりゃ、いいやぁと、早速昨日、この展示を見に南座に行きました。
お恥ずかしながら、南座デビューです。
同行カメラマンも一緒です。
こちらも、南座は初めてのようです。
大坂の歌舞伎座は、何度か行ったことがあるとの事で、同行してもらいました。
お恥ずかしながら、南座デビューです。
同行カメラマンも一緒です。
こちらも、南座は初めてのようです。
大坂の歌舞伎座は、何度か行ったことがあるとの事で、同行してもらいました。
1階、前から6列ぐらいのシートに腰掛けて、りっぱな天井を見たり、雰囲気を楽しんだりと、なかなか面白いですね。
歌舞伎の観劇なら、このシートは手が出ませんね。
南座の中は、もっと広いのかと思ったら、意外に狭いというか、こじんまりしているのに、驚きです。
役者さんの表情もしっかり見れる感じです。
歌舞伎の観劇なら、このシートは手が出ませんね。
南座の中は、もっと広いのかと思ったら、意外に狭いというか、こじんまりしているのに、驚きです。
役者さんの表情もしっかり見れる感じです。
舞台には、義経千本桜 大物浦の舞台が用意されています。
時々なる拍子木の音に、雰囲気もいいですね。
突然、舞台を撤収する様子も、特別に見せて頂けます。
絶対に見ることの出来ない様子です。
こりゃ、いいもの見れましたね。
時々なる拍子木の音に、雰囲気もいいですね。
突然、舞台を撤収する様子も、特別に見せて頂けます。
絶対に見ることの出来ない様子です。
こりゃ、いいもの見れましたね。
私も、南座の前をよく通ります。
今、何をやっているのかは、わかります。
それでも、こうやって展示を見せるというのは、聞いたことがありません。
観光庁、日本政府観光局、京都府、京都市などの公的機関の後押しもありました。
今、何をやっているのかは、わかります。
それでも、こうやって展示を見せるというのは、聞いたことがありません。
観光庁、日本政府観光局、京都府、京都市などの公的機関の後押しもありました。
大変お得な南座です。
2階3階と衣装展示を見て回ると同時に、それぞれのシートに腰掛けて、いろいろと感じましたね。
歌舞伎見るなら、2階席もありです。
値段と相談してみないといけませんが、シートも3階席は少しきついですね。
2階3階と衣装展示を見て回ると同時に、それぞれのシートに腰掛けて、いろいろと感じましたね。
歌舞伎見るなら、2階席もありです。
値段と相談してみないといけませんが、シートも3階席は少しきついですね。
ええ、ほとんどの方はご覧になりませんけどね。
よく見れば、お宝が、ここかしこです。
館内写真撮影は禁止です。
しかし、一ヶ所だけ、猿之助と記念撮影できる場所があります。
ツーショットのチャンスです。
観光地でよく見かける、顔のくり貫きはありませんよ。
よく見れば、お宝が、ここかしこです。
館内写真撮影は禁止です。
しかし、一ヶ所だけ、猿之助と記念撮影できる場所があります。
ツーショットのチャンスです。
観光地でよく見かける、顔のくり貫きはありませんよ。
写真だけ、撮らせてもらいました。
あっちのシートに腰掛けたり、いろいろと自分の時間のとり方で、2時間ほど楽しめました。
チケット、ありがとさんでしたね。
あっちのシートに腰掛けたり、いろいろと自分の時間のとり方で、2時間ほど楽しめました。
チケット、ありがとさんでしたね。
室町の終わりから、戦国時代まで、歌舞伎者と呼ばれる人がいました。
時代のハザマには、こうした変わった人が出ます。
自己主張の表れですね。
時代のハザマには、こうした変わった人が出ます。
自己主張の表れですね。
前田慶次郎利益なかかも、当時としては歌舞伎者かもしれませんね。
いでたちだけでなく、その生き方もですね。
隆慶一郎の小説『一夢庵風流記』、それを原作とした原哲夫の漫画『花の慶次』によって、広く知られていますね。
いでたちだけでなく、その生き方もですね。
隆慶一郎の小説『一夢庵風流記』、それを原作とした原哲夫の漫画『花の慶次』によって、広く知られていますね。
そんな生き方は、仏法世界とも通じます。
日々精進する。
特別なことでなく、日常を生きる。
日々精進する。
特別なことでなく、日常を生きる。
そこにこそ、求めるものに通じる道がありそうです。
道は近きにありです。
特別な歌舞いたことでなく、日常の穏やかな暮らしです。
道は近きにありです。
特別な歌舞いたことでなく、日常の穏やかな暮らしです。
ありがたい仏縁に感謝と手を合わせます。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らすを旨としています。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、スーパー歌舞いた話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。