昨日といい、今日といい、雨ですね。
今日といい、昨日といえば、流れて早き月日なりと、古い和歌と茶入が頭を過ぎりましたね。
今日といい、昨日といえば、流れて早き月日なりと、古い和歌と茶入が頭を過ぎりましたね。
すでに5月の下旬です。
やはり、月日の経つのは早いです。
少し前まで、ゴールデンウィークの盛り上がりがあったのは、過去の話です。
東日本大震災も、すでに2ヶ月を過ぎてしまいしました。
今年は、なんだか月日の流れが速いです。
やはり、月日の経つのは早いです。
少し前まで、ゴールデンウィークの盛り上がりがあったのは、過去の話です。
東日本大震災も、すでに2ヶ月を過ぎてしまいしました。
今年は、なんだか月日の流れが速いです。
来週過ぎには、6月と梅雨の長雨です。
そして、衣替えと、周りは夏に近づきます。
今年も、半分の折り変えしに近づきます。
そして、衣替えと、周りは夏に近づきます。
今年も、半分の折り変えしに近づきます。
月日が流れても、こよなく愛されているものもあります。
歌舞伎などの古典も、今も多くのファンに支えられていますよね。
凄いことです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kantoshoue/20190807/20190807133642.jpg)
先日、今は活動休止されていますブログのお友達から、手紙が来ましたね。
その中にチケットが在中です。
南座で、『猿之助 歌舞伎の魅力』展のチケットです。
歌舞伎などの古典も、今も多くのファンに支えられていますよね。
凄いことです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kantoshoue/20190807/20190807133642.jpg)
先日、今は活動休止されていますブログのお友達から、手紙が来ましたね。
その中にチケットが在中です。
南座で、『猿之助 歌舞伎の魅力』展のチケットです。
こりゃ、いいやぁと、早速昨日、この展示を見に南座に行きました。
お恥ずかしながら、南座デビューです。
同行カメラマンも一緒です。
こちらも、南座は初めてのようです。
大坂の歌舞伎座は、何度か行ったことがあるとの事で、同行してもらいました。
お恥ずかしながら、南座デビューです。
同行カメラマンも一緒です。
こちらも、南座は初めてのようです。
大坂の歌舞伎座は、何度か行ったことがあるとの事で、同行してもらいました。
1階、前から6列ぐらいのシートに腰掛けて、りっぱな天井を見たり、雰囲気を楽しんだりと、なかなか面白いですね。
歌舞伎の観劇なら、このシートは手が出ませんね。
南座の中は、もっと広いのかと思ったら、意外に狭いというか、こじんまりしているのに、驚きです。
役者さんの表情もしっかり見れる感じです。
歌舞伎の観劇なら、このシートは手が出ませんね。
南座の中は、もっと広いのかと思ったら、意外に狭いというか、こじんまりしているのに、驚きです。
役者さんの表情もしっかり見れる感じです。
舞台には、義経千本桜 大物浦の舞台が用意されています。
時々なる拍子木の音に、雰囲気もいいですね。
突然、舞台を撤収する様子も、特別に見せて頂けます。
絶対に見ることの出来ない様子です。
こりゃ、いいもの見れましたね。
時々なる拍子木の音に、雰囲気もいいですね。
突然、舞台を撤収する様子も、特別に見せて頂けます。
絶対に見ることの出来ない様子です。
こりゃ、いいもの見れましたね。
私も、南座の前をよく通ります。
今、何をやっているのかは、わかります。
それでも、こうやって展示を見せるというのは、聞いたことがありません。
観光庁、日本政府観光局、京都府、京都市などの公的機関の後押しもありました。
今、何をやっているのかは、わかります。
それでも、こうやって展示を見せるというのは、聞いたことがありません。
観光庁、日本政府観光局、京都府、京都市などの公的機関の後押しもありました。
大変お得な南座です。
2階3階と衣装展示を見て回ると同時に、それぞれのシートに腰掛けて、いろいろと感じましたね。
歌舞伎見るなら、2階席もありです。
値段と相談してみないといけませんが、シートも3階席は少しきついですね。
2階3階と衣装展示を見て回ると同時に、それぞれのシートに腰掛けて、いろいろと感じましたね。
歌舞伎見るなら、2階席もありです。
値段と相談してみないといけませんが、シートも3階席は少しきついですね。
ええ、ほとんどの方はご覧になりませんけどね。
よく見れば、お宝が、ここかしこです。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kantoshoue/20190807/20190807133648.jpg)
館内写真撮影は禁止です。
しかし、一ヶ所だけ、猿之助と記念撮影できる場所があります。
ツーショットのチャンスです。
観光地でよく見かける、顔のくり貫きはありませんよ。
よく見れば、お宝が、ここかしこです。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kantoshoue/20190807/20190807133648.jpg)
館内写真撮影は禁止です。
しかし、一ヶ所だけ、猿之助と記念撮影できる場所があります。
ツーショットのチャンスです。
観光地でよく見かける、顔のくり貫きはありませんよ。
写真だけ、撮らせてもらいました。
あっちのシートに腰掛けたり、いろいろと自分の時間のとり方で、2時間ほど楽しめました。
チケット、ありがとさんでしたね。
あっちのシートに腰掛けたり、いろいろと自分の時間のとり方で、2時間ほど楽しめました。
チケット、ありがとさんでしたね。
室町の終わりから、戦国時代まで、歌舞伎者と呼ばれる人がいました。
時代のハザマには、こうした変わった人が出ます。
自己主張の表れですね。
時代のハザマには、こうした変わった人が出ます。
自己主張の表れですね。
前田慶次郎利益なかかも、当時としては歌舞伎者かもしれませんね。
いでたちだけでなく、その生き方もですね。
隆慶一郎の小説『一夢庵風流記』、それを原作とした原哲夫の漫画『花の慶次』によって、広く知られていますね。
いでたちだけでなく、その生き方もですね。
隆慶一郎の小説『一夢庵風流記』、それを原作とした原哲夫の漫画『花の慶次』によって、広く知られていますね。
そんな生き方は、仏法世界とも通じます。
日々精進する。
特別なことでなく、日常を生きる。
日々精進する。
特別なことでなく、日常を生きる。
そこにこそ、求めるものに通じる道がありそうです。
道は近きにありです。
特別な歌舞いたことでなく、日常の穏やかな暮らしです。
道は近きにありです。
特別な歌舞いたことでなく、日常の穏やかな暮らしです。
ありがたい仏縁に感謝と手を合わせます。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らすを旨としています。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、スーパー歌舞いた話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。