''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

三十丸な生活 ?

三十丸と聞いて、三重丸と書き間違ったのかと思いました。
何だろうな?

三十丸は二重丸の上の30◎でなく、30種類の成分を配合したお茶です。一日20品目や30品目の食材を取り入れることは理想的です。雑穀米や十穀米などや20種類の食材の入ったサラダなんかが有名です。なんでもかんでも入れることは日常では難しいです。

せいぜい、ゴマ、のり、カツオ節などは出来上がった食材の上にかけたとしても味に変化はなく、味の向上に繋がります。まさしくご飯の上にかけるふりかけ的な要素ですね。

でも、日常の中で買い置きできる野菜にも限界があります。人参、玉葱、ネギ、キャベツとこの辺までが日常のよくある野菜でしょう。それでも5種類です。味もマンネリした味になります。その点、カレーや煮込み、時にYukiyukiさん的愛情一杯ミートソースなんかは、いろんな物をたっぷり残り野菜も含めて取り入れることが出来ます。

どちらにしても頑張って採らないと20種類や30種類の食材を取り入れることは不可能です。昔の人は野菜は旬のものしか食べません。地域の食材を食べていれば元気である。つまり、地消地産でしょうかね。それでも、そのときに20種類もの食材を取り入れることはなかったと思います。

要するに栄養学の理想であることに気づきました。栄養士さんもいろんな物を食べることは理想的ですが、現実にやられているとは思いません。

でも必要なら栄養補助食品と言うタブレットやカプセルの助けも必要でしょう。あくまで補助であってメインではありません。食品から採るように心がけています。
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今回もお茶の紹介です。「三十丸」です。お茶です。十六茶も有名です。よく飲みます。いろんな種類ありますけども、みな定義な価値感があり、味も上々です。三十丸はいろんなものが入りすぎて、健康にいい飲み物であって、お茶としては普通の味です。むしろお茶以外成分が入りすぎて味自体が薄く感じます。味の方は、半十丸さんです。☆半分ですね。

商品のコンセプトはいいのですが、飲み物である以上、味も大切な要素です。飲み続けて行ける要素がないと購入しません。お茶シリーズの中では最下位のレベルです。

いい商品もあり、また今一の商品もあります。それも仕方が有りません。たかがお茶されどお茶です。口に入れる以上安全と嗜好が必要ですよ。

食に関する安全が曖昧になっています。作り手の顔が見えないことをいいことにやりたい放題です。子供の給食、福祉施設の給食と弱者の目線が必要かもしれません。

日々の食材に対する感謝の気持があれば、このようなことはなかったと思います。
生かされていることにやはり感謝の気持が忘れ去られようとしています。
今一度今日の自分を振り返る時間があってもいいように思います。
今日の自分は、一十丸が限界です。
皆さんはどうですか? 嫌なことも多いですが、心穏やかにお過ごし下さい。

最後までお付き合い下さいまして本当にありがとさんです。