連休終わると、朝晩の季節が一つ進んで秋を感じます。
日中もまだ暑いですが、こちらも秋ですね。
穏やかな日常になって来ました。
ありがたいことです。
晩酌タイムには、燗酒を出す事もあります。
燗酒の美味しい季節になったと感じます。
酒は燗 肴は刺身 酌は髱 とはよく言ったものです。
毎日刺身は無理ですが、焼き魚の用意はあります。
嫁の弁当用に、鮭も用意しています。
秋になると、すでに秋刀魚の塩焼きは、何度も食べていますが、まだ価格の高騰の為、もう少し価格が落ち着くのを待ちたいところです。
焼ほっけも、よく食卓に上がります。
8歳児ゆうゆうも、焼き魚は大好きです。
いろいろと魚の名前を覚えています。
家で食卓に出るモノは、大抵名前が言えますよ。
もちろん、小さい時から「これなに?」と聞きますので、繰り返しの学習効果です。
私の作る中では、定番のおかずサラダは、美味しく食べてくれます。
今回は、早茹でのマカロニを使った時短手抜きのカニカマの入ったマカロニサラダの小鉢です。
パスタも時短用に、早茹でモノを使っています。
マカロニ、胡瓜、オニスラ、ハム、茹で玉子、そしてカニカマ入りです。
玉子は、秋鮭のムニエルを作った時のタルタルソース用に、用意していたモノを使いました。
家で作るタルタルソースは、8歳児のゆうゆうが大好きです。
でも、家以外のタルタルソースの味を知らないです。
私の作るタルタルも、勿論、時短手抜きの何ちっゃてのタルタルソースです。
玉子、みじん切りのオニオン、ピクルス代わりの胡瓜漬物、これにマヨネーズとレモン汁で、即席に作れます。
やはり、茹で玉子だけは、時間のある時に作れば問題なしです。
本題に戻って、マカロニサラダも久しぶりに作ると美味しいです。
早茹でのマカロニ見つけたら、作れます。
最近は、早茹でのスパが手元にあるので、スパサラもよく作ります。
飽きないよう、いろんなものを回しています。
1週間同じモノが被らない程度のレパートリーは持っています。
それでも、上には上があります。
辻留の辻嘉一著の『味噌汁三百六十五日』を思い出します。
味噌汁の具材は数あれど、同じものが使えないとなると、味噌汁も至難の修行です。
それを考えたら、10日くらいは、被らないでおかずサラダは作れますよ。
食材があれば、それこそ、どこまでも続けられそうです。
とは言え、そんな必要はありません。
もちろん、毎日食べても飽きない工夫も必要です。
少しの変化でもマンネリしません。
マヨネーズとカレーは相性がいいので、カレー粉を加えると、それだけで味変です。
それで2種類に増えます。
とは言え、マヨネーズは、高カロリーなので、量の加減が難しいですね。
一緒に、リンゴ酢やレモン汁を入れて、マヨネーズソースを伸ばしています。
多少の罪悪感は、軽減できますよ。
マヨネーズ以外なら、手軽なモノでノンオイリーの中華ドレッシングと春雨で、春雨サラダも手軽です。
こちらも時短手抜き向きです。
知恵と工夫で、簡単に出来るモノが、長続きできると思います。
毎日の食事となると、やはり、単純な繰り返しの作業になりすまからね。
そこは、家族の為に「愛」を持ってやると言うのが、食事作りだとも思います。
それも、ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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