''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

「鳥キムチ」で一杯やるか。

いろいろな商売がありますが、憧れるのは食べ物屋さんですね。
誰しもそういうところがありますよね。

パン屋さんとか、ケーキ屋さんとか、喫茶店から、ラーメン屋なんかもいいですね。
オシャレな片は、カフェーとかならいいでしょうね。
ミライの夢ある方は頑張って下さいね。

ラーメン屋も一旗当てると言う感じの商売になっていますね。
しかし、食べ物屋は基本儲からないです。
儲けるシステムを持たないと儲かりません。

何でもシステムが必要です。
簡単な話、ネズミ講的な組織的なシステムが、働かずにでも、利益を上げてくれることになります。
法律に違反しないネズミ講はあります。

現代社会で言うなら、マイクロソフトのOS WINDOWSの創業者ビルゲーツ氏なんかがそうですね。
大金持ちです。

どんなコンピューターもマイクロソフトのウィンドウズのシェアーは無視できません。
モニターもソフトも回りの機器も、マイクロソフトの企画に合わさないと商品が売れません。
許しを売るとは、そこに金銭が発生します。
まさしくネズミ講ですね。

Macもありますね。
こちらもユーザーが多いですね。

しかし、確かここの大株主の一人は、マイクロソフトのビルゲーツ氏でもあります。
Macのウィンドウズ化がこの辺にありそうですね。
ソフトや機器も両方使えるものもありますね。

その分野の世界のシェアーを占めると言うことが如何に、利益とリンクして行くのかが覗えます。
コンピューターの部品の中で一番高いのは、マイクロソフトのOSとも言われています。

今、フリーで無料のOSも出ていますが、なかなか踏み切れないもの事実です。
日本人として、大勢の中の安心がありますからね。
農耕民族としての、冒険しない、数の多いへの安心でしょうね。

話はいつものように脱線しましたね。
食べ物屋と漠然としていますが、前にも紹介した「深夜食堂」のような、メニューもお決まりのない居酒屋はいいですね。
注文が入ってから、作る楽しみがあります。

仕込みをして、用意をしても、こっちの意図は別に売れないものもあります。
それなら、仕込みしている間に、一杯の呑むのも楽しいです。
自宅でたまに居酒屋気分で、料理しながら、グラスもあおる、のもありですね。

残った自家製のキムチと特売の鳥の胸肉、そうだ「鳥キムチ」にしよう。
豚キムチでなく、鳥キムチです。
悪くはありません。

豚よりあっさりとしています。
有ったらのニラとか入れたいけど、今日はネギもニラも切らしています。
イメージ 1


鳥胸肉を一口大に切って、岩塩で野趣あふれる味わいに、もちろんコショウも軽くなります。
鳥も片面はきつい目に焼きますが、裏返してフライパンで蓋をして蒸し焼きにします。

最後に、キムチを投入して、一気に強火で仕上げます。
仕上げに、風味付けに醤油を少し垂らして、味の深みをつけます。
そして、フライパンから、お皿に盛り付けです。

愛用のはまぐりの皿です。
何ともいえず、趣のある形です。
乾燥パセリと一味を振って、なかなかです。

ビールにも日本酒にも合います。
「うまい」です。
残り物で作れたところが、尚更うれしいです。

ささやかな独りの宴にワクワクします。
誰が作ってくれると言いのですがね。
贅沢と言うものです。
こんな料理を出してくれる居酒屋に憧れます。

残り物を出すというのでなく、ある材料も工夫してくれるような、豚キムチがあるなら、鳥でもしてよってね。
違う名前なのかも知れませんけどね。

韓国料理とか、和食とか言うくくりでなく、居酒屋メニューですね。
キムチとかなら、ありますからね。
あとは野菜、有り合わせのその場の組み合わせでいいんです。
安いものは旬の物です。

少しだけ熱々の鍋でなくても、いい季節になりつつありますからね。
こんな料理は、熱燗でも、冷えたビールでも、何でも合います。

少し季節が進んだ気にもなります。
春は近いと思います。
それぞれに「春」は来ている頃でしょうね。
今日も一日平穏無事に過ごせるように祈るばかりです。

最後まで、ピリッとしたインパクトに欠ける話となりましたが、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。