''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

初夏を感じて  きゅうりの糠漬より。

今日も日差しの強い予感のする京都伏見です。
いいお天気ですね。

昨日も午後2時過ぎにパラパラって強い雨が短時間降りましたね。
日差しは差しているものの、狐の嫁入りでしょうかね。
それでも、強い夕立をイメージしましたね。
大粒の雨が、裏庭の屋根に当たった音が、以外にも大きくてびっくりしました。

夏が来たと言う感じですね。
どうもこのフレーズを書くと、元気な大黒摩季さんの歌が聞こえそうになります。
携帯オーディオプレーヤーにも、彼女の歌を入れています。
何だか、気持ちが元気になります。

相川 七瀬さんの若い頃の曲も入れています。
ここ一番、気持ちをハイにする時には、このアルバムから元気をつけます。
今やパチンコになったり、ママ歌手としてのイメージも付いていましたが、若い頃は少し尖がった感じがありましたね。

ロッカーとしてのその歌う姿の尖がった感じと、トークに見せる少女笑顔のアンバランス、そして大阪弁に何となく癒されていたイメージが強くあります。
古いアルバム探して、携帯オーディオプレーヤーに、保存してます。

そうかと思うと、物静かな辛島美登里さんの「サイレント ラヴ」も入れていますよ。
ほとんど女性ボーカルですね。
もちろん、柴田淳さんはもっともアルバムを多く入れています。

音楽や音源は、雑食系です。
高音のボーカルの曲を好みます。
相川 七瀬さんは、この中では異色ですね。

携帯オーディオプレーヤーには、話芸も多く入ります。
落語、浪曲、講談と話芸も充実です。
どんな人間が聞いているのだろうと不思議な組み合わせです。

それでも、少しの癒しの時間、気分を変えたいと、自分をリセットしたり、元気づけたりするのに、音楽聴くことあります。
いつも音楽をかけながらの「ながら族」ではありません。

心のゆとりと癒しの時間です。
パソコンする時も、ほとんど音楽はかけていません。

最近、窓を開けっぱなしにして、家の中に風を通します。
初夏の空気の香です。

カンカンに照った真夏の生暖かい風ではありません。
心地よい風が入ります。
初夏です。

先日から糠床をこさえています。
糠も手元においています。
春口から筍湯がいたりするのに、糠を手にして、せっかくなので糠漬始めました。

なかなか難しいですね。
上手くいきません。
塩が強くて、塩辛い漬物になったりもします。

試行錯誤です。
暗中模索状態です。

きゅうりに、茄子と、失敗しながらやっいます。
なかなか面白いです。
いつも香の物があると、食卓が豊かに感じます。
イメージ 1

いつものようにイチラーですから、一味唐辛子もフリフリします。
写真写りが悪くなったのでアップしていませんが、先日のラー油を数滴フリフリします。

辛いものときゅうりは合います。
それに油ときゅうりも合いますね。
ラー油ときゅうりは大変相性がいいですね。

糠漬のきゅうりでも、いけますよ。
それにきゅうりの古漬けとショウガの擦ったのもも合いますね。
いろいんな相性を確かめます。

こんな勢いに、糠を1kg近くの米屋にて50円で購入です。
安いです。
えって感じですね。
どれだけ糠漬できるのかというくらいの量です。

夏は、この糠漬に挑戦します。
温度管理が難しいと聞きます。

先日も少しほって置いたら、まわりに白いカビらしきお姿です。
糠と塩とで、少しご機嫌を取りました。
糠が硬いときは、呑み残しの発泡酒入れちゃいます。

では、痛風に効くヨーグルトも入れてる言うのは、暴挙でしょうかね。
毎日、昼餉にヨーグルト頂いています。
少し取っておいて、糠に入れるのは、乳酸菌の働きがよくなるかもしれませんね。
何でも入れて実験です。

ちょっと罰ゲーム的ですね。
加減を見ながらチャレンジしてみたいです。
まだ、ヨーグルトは入れていません。

夏が来たのは、お天気やその気温だけではありません。
舌にも夏のきゅうりで、旬を感じたいです。
地のきゅうりが、本当の旬になるまで、多少の時間の猶予があります。

安くなった大量のきゅうりで、糠漬三昧を期待します。
その後の、茄子の糠漬も好物ですからね。
こちらも、おいおい実験しています。

元気で食事が出来るのは、ありがたいです。
感謝して、四季を喰らいたいです。
お日様の日差しに感謝して今日も過ごします。

今日も一日、私の世の中も、平穏無事に過ごせますことを、祈るばかりです。

最後まで、糠くさい話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。