''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

伊藤ハム ラ・ピッツァ マルゲリータを食らう より。

久しぶりの雨となりました。
関西の水瓶、琵琶湖もこれで、少し水位が上がったと思います。
とは言え、まだまだ水不足の空梅雨が、続きそうです。

気温も下がっています。
室内気温で、ちょうど28度をさしています。
少しは寒いと感じます。

先日、どうしても、ピザが食べたくなって、近くのスーパーフレスコで、特売品を購入です。
伊藤ハム 「ラ・ピッツァ」 マルゲリータ です。
気になるフレーズは、モッツァレラチーズ100% 完熟トマト使用 バジルソース付 特製クリスピー生地 都合4つですね。
伊藤ハムの思う壷にはまりました。

もちろん、ガスレンジのグリムで、焼きました。
その上、もちろん、タバラーとしては、メイいっぱいタバスコをフリフリしました。
うーん、至福です。
この日は、発泡酒も付きました。
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焼き目が、食欲をそそります。
それに、チーズの白とトマトの赤、そして、バジルソースの緑が、何とも言えずにいいですね。
イタリア国旗みたいですね。

それに、味も悪くないです。
うーん、ピザも久しぶりに食すると、美味いです。
タバスコの辛味と酸味が、チーズとトマトともよく合います。
クリスピー生地ですから、薄いサクサクとした感が、とても美味しかったです。

バジルソースも、マルゲリータにもかけましたが、別に盛って置いたカットトマトにも、バジルソースを付けて頂くと、何とも言えず、お洒落なトマトもご馳走に変わります。
もちろん、こちらのカットトマトにも、タバスコもフリフリしています。

ピザだけでなく、和食にもタバスコをよく使います。
きゅうりの糠漬にも、フリフリしています。
辛味以上に、酸味が、きゅうりの糠漬けの酸味と相まって、美味いです。
日本酒にも、合います。

しかし、少し日本酒の冷を呑むと、畳が恋しくなると言うのは、我友人・あゆあゆのパパの名言です。
昨日は、暑かったので、窓を開けて、布団の上で、大の字のまま、掛け布団を掛けずに、朝までぐっすりと寝ましたね。

今日は、小林一茶生誕250周年のようですね。
Googleもなかなかやるもんだと、関心しました。

大の字に寝て涼しさよ寂しさよ  BY一茶

何だか、昨日の姿と思えた共感できた一句でしたね。

一茶の俳句には、動物がよく登場しています。
蛙や猫や雀、そして馬もありましたね。
何だか、特別な世界観を強く感じます。

西田敏行が主演の一茶のドラマ 『おらが春 小林一茶』が思い出されます。
NHKの2002年放送のドラマでしたね。
原作は、田辺聖子「ひねくれ一茶」と知りました。
今一度、見てみたい気もします。

昨日の、正月時代劇『御鑓拝借~酔いどれ小籐次留書~』も再放送でしたが、面白かったです。
その主人公、大酒呑みで剣豪・赤目小籐次が、BSプレミアムで連続ドラマとして帰ってきます。
これも楽しみの一つです。
酒を15升も呑む大酒呑みです。

5代目小さん師匠の「試し酒(ためしざけ)が聞きたくなりましたね。
あちらも、凄い酒豪です。
主人公・下男の久蔵は、5升を一気に呑み上げます。
いえいえ、試しに5升呑んでいますから、都合10升です。
肴も要らずに、ほとんど一気飲みですからね。

10升と言わず、1斗(と)言うと、もっと凄く感じます。
あの1斗(と)缶の酒を一気に呑めるはずがありません。

私など、下戸?に言わせば、勿体無いです。
ゆっくりと、長いこと呑みたいです。

日に3合なら、33日、約1ヶ月も楽しめます。
私なら、そちらを採りますね。
とは言え、週に1度の休肝日も入れると、夏休み期間ぐらい楽しめます。

ドラマですから、一晩で15升呑んでも、第2位と言うから驚きです。
本当は、もっと呑めています。
あえて、2位になったと言うのが、ドラマのストーリーです。

武士ですから、主君の恨みを晴らすが為の話です。
忠義者です。

下級武士・赤目小籐次を演じる竹中直人さんの芝居が、いいですね。
うるうると来るところが、何とも言えず、コミカルであり、人情話でもあります。
これで、金曜日のささやかな楽しみも増えました。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せはあります。
ありがたい仏縁に感謝して、暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、酔いどれのおらが夏の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。