''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

納豆こわい!

まんじゅう怖いは、落語の話です。

でも痛風患者にとっては、納豆怖いのです。納豆は体に良く、血液の血栓を無くす効果が期待できるらしいです。しかし、納豆にはプリン体が多く含みます。よって、痛風患者が好んで食べるものではありません。

でも、食べたいと思うのは人情です。では、有効に食べる方法を考えました。
量は多く取れなくても食べた気がすれば満足なはずです。

私は納豆オムレツにして頂きます。少し加熱した風合いと納豆の豆の食感が生きてきます。油を引いたフライパンによく溶いた卵2個を流し入れ、少し固まり始めたら、その中心にかき混ぜた納豆を置きます。後は、くるっと巻き込めばオムレツになります。好みにより納豆に小さじ1杯程のしょうゆ等で味をつけてもおいしく頂けます。また、付属のたれを入れてもグーです。
私は、できあがった後からオムレツにしょうゆ垂らす方がお薦めです。何人か分を一緒に作るなら納豆の量を少し調整して下さい。

また、はじめから卵の中に納豆を一緒に混ぜ込んで焼く方法もあります。こっちの方がオムレツぽいですが、オムライスのように芯に巻き込んだほうが納豆食べた感じが強いです。
中からとろっとした納豆がたまりません。

においがいやな方は仕方がないにしても、ほのかな豆のにおいがなんともいいです。匂いがいやな方は卵に少しマヨネーズ入れて、混ぜ込んでください。少し匂いが緩和されます。味もすこしマヨネーズの為コクとまろやかさが出ます。

ごはんの上に納豆を乗っけて食べるよりもおかず感が出て満足です。
食べたいなら我慢せずに量をふまえて食べる工夫をして食べるようにしています。ぜひやってみてください。