暑い最中も、晩酌タイムは、心の拠り所です。
とは言え、空酒はしないようにしています。
私の晩酌タイムは、基本食事と同じです。
家族3人暮らしでも、呑む私も、嫁と娘も食べるモノは同じです。
痛風ですから、塩辛とか頂きません。
冷蔵庫に、胡瓜が多めにあって、少し上等な竹輪があれば、作るモノは胡瓜竹輪です。
すこし丁寧に作ってみましたよ。
胡瓜の面取りをして、丸みを付けました。
いい収まりです。
小皿に丸にして盛り付けました。
見せ場は、高さの揃っているところです。
和食では、あまりない盛です。
中華ではよくある盛です。
和食なら、寿司の巻物みたいに、2列にして盛り付けるのが、多いと思います。
開いた真ん中の所に、マヨネーズ盛り付けてもいいし、もろみを盛り付けても、美味いです。
その為に、真ん中を開けた盛にしました。
今度は、花びらみたいにして盛りにしました。
これなら、アタリメみたいに、覗きにマヨネーズと一味と醤油で食べる手もあります。
我が家の基本、子供の食事も、大人と同じ盛り付けです。
刺身なら、大葉があれば、子供の盛りにも、大葉を敷きます。
最近、7歳児ゆうゆうは、最後に鮪の刺身を、大葉に丸んで食べています。
大葉も好きみたいです。
手巻き寿司でも、同様に大葉を敷いて、サーモンを盛り付けたりしますので、その影響でしょう。
ゆうゆうの苦手物は、キノコ類です。
嫌いだから、食べなくていいと言うルールは、我が家にありません。
ですから、少しだけでも盛り付けて、食べさせるようにしています。
ですから、苦手でも食べられます。
ゆうゆうは、胡瓜が大好きです。
サラダ盛にしてもいいし、胡瓜シーチキンにしてもいいし、もろみと胡瓜のモロキュウも好んで食べます。
ですから、今回の胡瓜竹輪はどうして食べて居たかと言うと、そのままでした。
ワサビ醤油にしてもいいし、マヨネーズを付けてもいいし、いろんな選択肢の中から、選んだのは、そのままです。
まぁ、少しいい竹輪を選んだだけで、香りもいいし、丁寧な下処理したので、胡瓜の青味臭さもないし、そのままがベストかもしれません。
酒の肴なら、ここはマヨと一味同辛子のアタリメ攻撃でしょう。
美味いです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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