朝から寒いです。
12月を入って、師走の感じがします。
最近、自転車で行ける所に、新しい大型スーバーマーケットが出来ました。
親子3人自転車に乗って、買い物に行った次第です。
入ってすぐの特売コーナーには、人の山です。
入って近くの所に、お惣菜の売り場が存在するのは、初めてみましたね。
大抵は、野菜や果物売り場があって、鮮魚売り場があって、その次に精肉売り場があって、続いて惣菜売り場がある店舗が多いです。
買っていく順番に、売り場が連なります。
地域的なモノも多いでしょう。
近くに多くの人が住んでいて、弁当や総菜の需要があれば、売れ筋商品を入口近くに配置します。
でも、北浜辺りから本町辺りの、所謂ビジネス街では、昼時の弁当等と飲み物がが主力
になります。
昼の時間は限られています。
店舗に入ってランチを食べられる方も多いですが、手軽に弁当を購入して、昼休みを有効的に使いたい方も多いはずです。
まぁ家族で食材の買出しなら、この場を回避して、食材の買出しに専念しますよ。
とは言え、このスーパーの精肉や鮮魚売り場が、特売商品のコーナーも人盛りでした。
それらを回避して、鮮魚の刺身売り場にやって来ました。
我が家で、刺身と言えば、ほぼほぼ冊で購入です。
家で、刺身にしています。
岳父愛用に柳刃を取り出して、刺身にすれば、簡単です。
切りたての刺身は、いいですね。
刺身盛にしてある刺身は、表面が乾いているものも多いです。
この日の鮮魚の冊は、2種類です。
1つは、刺身として食べる鰤です。
脂が乗ってキトキトです。
もう1つが、手巻き寿司用に、サーモンを買って来ました。
我が家の手巻き寿司は、時折食卓に上ります。
でも、コスパ優先です。
コスパと言うのは、ある意味、家族3人が食べる酢めしの量と食材のバランスの良さです。
最初は、いろいろと手巻き寿司に買いましたが、無駄を排除して、家族が納得してくれる
バランスがあります。
その究極が、サーモンと胡瓜とだし巻きです。
彩に、サニーレタスの時もあるし、レタスの時も、大葉の時もあります。
値段を見て決めます。
鮪も最初使いましたが、6歳児ゆうゆうは、手巻き寿司にするより、鉄火巻きの巻物にする方が喜びます。
鉄火をするときは、胡瓜のカッパ巻きのセットです。
今回も無駄を排除して、コスパのいいので、手巻き寿司しました。
写真の箸置きは、猫さんです。
酢めしは、2合炊いて、寿司酢を合わせて冷めましたものです。
海苔に酢めしを敷いて、レタス、胡瓜、だし巻き玉子、サーモン、そこにマヨネーズもプラスします。
マヨネーズが、食材を1つにしてくれます。
私は、サーモンが得意ではなかったけど、手巻き寿司のマヨ入りなら、美味しく頂けます。
マヨネーズですので、サラダ野菜が合います。
胡瓜は我が家の定番です。
大葉を使う時は、マヨネーズを使わずに、わさびを挟んで、醤油を付けて頂きます。
最初の頃は、鮪や海老、蛸やイカも使いましたが、無駄を排除していく内に、このコスパのいい手巻き寿司にしました。
刺身にした鰤は、向付的に刺身に盛り付けて、手巻き寿司とは別にして食べます。
もちろん、手巻き寿司にしてもいいのに、誰も手巻き寿司にはしません。
鰤とマヨネーズは合いません。
今回は、大葉も無かったので、手巻き寿司に入れる魚は、サーモンだけでした。
サーモン冊も、今回400円ほどのモノを使いました。
胡瓜は、1本使って、60円位です。
玉子は、3個割って、白だしを入れて、家でだし巻きに焼き上げましたので、こちらも70円ほどです。
レタスは、1玉98円の特売品を購入して、大きな所を2枚使っただけです。
値段にしてみれば、多めに言って20円と言うところでしょう。
海苔は、我が家にしては珍しく高級品を使いましたので、それとお米が値段的に一番高くなっていると思います。
お米は2合です。
すべて合わせても、食材費1000円も掛かっていません。
これなら、コスパもいいでしょう。
コンビニ弁当なら、2つ程で、家族3人の手巻き寿司が出来たと思えば、ご馳走感といい、イベント性といい、子供も喜んでくれて、発泡酒の肴にもなります。
ウニやイクラを使えば、もっと豪華にも出来ます。
そんなの正月ぐらいかもしれません。
でも、定番のサーモンとだし巻きと胡瓜があれば、満足です。
6歳児ゆうゆうが、好きなモノばかりで、大変よく食べてくれます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。