''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 胡瓜とオニオンスライスのシーチキンサラダの小鉢 より。

 

先日、嫁が多い目の胡瓜を買って来ました。
山の中の仕事場の無人販売所からです。
嫁の仕事場は、本当に山の中の資材の管理センターの部門です。
どこの会社でも、資材やバックヤード的な管理業務があると思います。


でも、家から最寄りの駅は、地下鉄の大阪メトロの駅ですよ。
地下鉄に乗って、バスに乗り換えて、山の中の仕事場に向かいます。
地下鉄と山の中というイメージが違いすぎます。
これが現実です。


でも、この生活が嫁にも、我が家にも良かったです。
都落ち何とか言わせません。
残業もないし、ほぼほぼ定時で帰宅してくれます。

 

仕事場の前に、野菜の無人販売所があったのは、知っていましたが、一度知れば、職場の人も買いに行きます。
早くしないと、売り切れます。
この時期は、茄子と胡瓜らしいです。
低価格で売られているので、買わない手はないでしょう。


時に大量の茄子と胡瓜を携えて帰宅します。
闇市すらの帰りではないです。
ですから、この時期は胡瓜が多い目に冷蔵庫にあるので、サラダ好きの私にはありがたいです。

この日は、胡瓜とオニスラのシーチキンサラダにしみました。
スライサーで、胡瓜とオニオンをひたすらスライスするだけです。
時間にして、3分です。
水を張ったザルに暫し漬けて放置プレーです。


材料は、これにオイル切りしたシーチキンだけです。
放置プレーしたザルの水を切って、冷蔵庫にこれまた放置します。
30分ほど放置して冷えた頃に、水切り器を使って、余分な水分を飛ばして、ボールに入れて塩コショウ、更にリンゴ酢、米酢、レモン汁を入れて、キッチン手袋を付けて、野菜をお酢と合わせます。
これにシーチキンを入れて、お酢たっぷりの中に、少ない目のマヨネーズを入れて、よく合わせます。


これまた、ボールにラップを張って、冷蔵庫に放置します。(チェキラッチょ)
食べる直前に器に盛り付けて、トマトを添えて、完成です。
お酢が多いので、マヨネーズもソースみたいになって、多少の罪悪感は薄れます。


味は、マヨネーズ味より、お酢の香りが強く感じます。
酸味の旨味も強いです。
レモン汁やリンゴ酢の香りが、前面にやって来ますね。
いい塩梅です。
7歳児のゆうゆうが、シャキシャキ音を立てながら、美味しそうに食べてくれます。
胡瓜もオニスラも食べてくれますが、茄子は苦手なゆうゆうです。


本当茄子はどうすれば食べてくれるんでしょうね。
とは言え、豚肉と茄子や玉ねぎの炒め物は、少しの茄子を器に入れてやります。
いやいや食べてくれます。
少し少しの練習で食べられるようになると信じています。


私は、焼き茄子が衝撃的でした。
伯母の家で初めて食べました。
家でも出たかもしれませんが、伯母の家での焼き茄子が、私の茄子が好きになったきっかけです。


伯母の家での食事でいろいろなモノが好きになりました。
カリフラワーも、伯母の家で食べて好きになりましたね。

 

ほどなくして、茄子の糠漬けも食べられるようになりました。
胡瓜と茄子の糠漬けは、今でも好きですね。
日本酒に合いますね。
白いご飯に合いますね。


焼き茄子で、日本酒呑むのも好きです。
冷酒もいいですが、常温の冷の日本酒も好きです。
この時期なら、少し冷えた瓶事、食卓に置いて飲みたい気もします。


胡瓜の漬物と、冷やっこ、焼き魚、刺身、何でもござれの日本酒の旨味も格別です。
最近、どうも日本酒を控え気味です。
無意識の内に、糖質制限しているのかなぁ?


体の糖化が、気になるお年頃になりました。
太っているわけではありませんが、腹はそれなりに出ています。
典型的な親父体形です。


痛風であって糖尿病なら、これは悲惨すぎますからね。
どちらに一方でいいはずなのに、糖尿病へも注意が必要です。
元には戻れなくなるのかは嫌です。


季節の変わり目は、痛風発作も起きます。
注意と日に2リットルの水分補給を欠かせません。
少し暑さもましになると、お茶変わりになるので、水分量が減ります。
血液中の水分が減ると、血液中の尿酸値が上がります。
すると、発作が起きやすくなります。
いろいろと、秋に向かって、注意が必要です。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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