''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

プチマハラジャ気分になりたくて。インド料理より。

雨降る季節には、じめじめしたり、むしむししたりと、気候の変化に体が着いて行きません。
昨日も深夜の帰宅には、パラパラとし始めた頃でした。
やはり、家に入って10分もすると本格的な強い雨脚になりましたね。
またしても、観音さまのお力で、雲雷雹雨難(うんらいばくうなん)を逃れることが出来ました。

観音妙智力と呼ばれる妙なる智力です。
私たちが困ったとき、苦しみに遭遇したとき、この観音妙智力で救って下さいます。
ありがたい仏縁であると喜んでいます。
一度や二度でなく、数え切れない不思議なことに遭遇しています。

信じるも信じないも自由です。
でも、救って下さったという気持ちは深くあります。
絶体絶命も何度も救って下れば、自ずと信じることが出来ます。
ありがたいと感謝の気持ちですね。

気分は変えようと、先日インド料理を食べて来ました。
行ったのは、インド料理「RAJU」です。
京都・滋賀に全6店舗ほどあります。

伏見の地には、インド料理店が数店あります。
どうもインド料理と相性がいいのでしょうかね。

店内に入ると、インド音楽が流れています。
店員さんは、インドの方です。
一人は片言の日本語です。
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私は、エビ・トマト・ピーマン・ナス・たまねぎのカレー(1080円)を注文しました。
要するに、エビのカレーです。
野菜も具沢山です。
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40センチほどの特大のナン(インドのパン)とライスが付きます。
ここでもナンがキーワードですね。
あつあつのナンにカレーを乗せたり、漬けたり、すくったりして頂きます。

こっちこっちと呼ばれる先は、ベジタリアンセット(1400円)ですね。
こっちは、セットですので、いろいろな物が入っています。
もちろん、特大のナンとライスが付きます。
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3種類の野菜のカレーですね。
豆のカレーや、じゃがいものカレー、ほーれんそうとチーズのカレーの3種類です。
それにインドの餃子の揚げ物と、豆のせんべい、ヨーグルト、サラダに、マンゴのラッシー(ヨーグルトのような飲み物)が付きます。

こりゃ、マハラジャ気分です。
残念ながら、扇子とお立ち台は、ここにはありません。(京都限定ですね)
ワンレグ、ボディコン、懐かしいバブルの香りですね。

私の注文したエビのカレーは、日本人の口にもよく合います。
ナンで頂くのもいいですが、白いごはんで頂いても美味いですね。
合います。
よく合います。

美味いです。
インド料理と聞くと、なにやら怪しげな雰囲気もしますが、ここは安心です。
値段もお手ごろです。
850円くらいから、単品のカレーがあります。
ナンとライスが付きます。

前にも来た時は、セットを頼みました。
ベジタリアンでなく、肉類も入っているセットでした。
香辛料がすごくて、なかなか癖になります。

とりあえず、日本人の口には合います。
子供さんようのセットもご用意ですね。
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私には付かなかったマンゴーラッシーもサービスで付けて貰いましたね。
これは美味い。
癖になりそうな味わいです。
ありがとさんです。

香辛料が、心の中から、刺激を与えてくれます。
食欲もアップしましたね。
食べ始めると、汗が出てきます。
快い汗です。
心身代謝がいいようです。

すこしだけ元気になった気がします。
最近流行りの「Wコロンのねづっち」のなぞかけです。
整いました。

観音さまとかけて、インド料理と解きます。
そのこころは、

「ナン(難)だけにが、救いの手(すくいの手)にもなります」

お後が宜しいようです。
ありがとさんです。
観音様に感謝です。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、難を回避の話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。