''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

『MOTHER EARTH』大黒摩季より。

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残暑の厳しい9月の秋空です。
心静に、秋風を思い、優雅に音楽でも聴くのもいいですね。

最近、病気療養のため、音楽活動を停止されている大黒摩季のアルバムを聞くことがあります。
古いアルバムもいろいろとありますね。
女性ボーカルの音楽が所有の大半です。

そんな中にあって、大抵は物静かな音楽を好みます。
しかし、ここ一番、気分を高揚されるときには、リズムの軽快な音楽に切り替えます。
そんな中に、大黒摩季さんの曲もあります。
何となく元気を頂いております。

最近では、superflyの『タマイシンレボーシューション』なんかのボーカル志帆さんの、魂の叫びのような美声に、元気付けられています。
既にサッカーのワールドカップは終わっていますが、気分の高揚する曲の一つです。

大黒摩季さんの元気ないい歌声に、気分よく過ごすこともあります。
そんな彼女に、元気を出してもらいたいと思いますね。
病気が早く平癒されて、またあの元気な歌声を聞かせてもらいたいです。

一時、大黒摩季さんと言えば、マスコミに登場せず、都市伝説にもなった方ですね。
三人いるとか、もともち存在しない合成したアーティストだとか、言われていましたね。
合成とは思わなかったですが、そこに聞こえる音楽は確かに存在します。

目に見えなくても、感じるものはありますね。
NHK朝の連続テレビ小説の『ゲゲゲの女房』の中で、主人公の松下奈緒演じる布美枝さんがいつても言います。

あるんですよ。
不思議な見えない世界や見えない世界が、あるんですよ。
そんな力におすがりして、一日も早い病気平癒をお祈りしています。

仏法世界では、「妙」の世界です。
見える「法」の世界と、一対に構成されています。
物事の表と裏とも言えます。

一対と言えば、女性とも男性です。
それなに、地球と言えば、母なるという枕詞が付きますよね。
母なる大地とか、大きくて偉大なものは、「母」と表現されます。
じゃ、父はと言うと、何となく曖昧ですね。

地球を英語でいうと、EARTH(アース)ですね。
電気器具で、アース線と言うのがありますよね。
大きな電気を消費する電気器具にはよくあります。

一昔は洗濯機にアースが悪いと、感電したり漏電したりして大変なことがありましたね。
そのアース線のアースも、つまり地球です。
地球に電気を流すわけです。

そうすることによって、大地が余分な電気を吸い取ってくれるわけです。
何の代償も、何の対価も得ずに、黙って静かな見守ってくれるかのようです。
やはり、地球、大地は「母」かも知れません。

最近の母というと口うるさいという、枕詞が付くかもしれませんね。
父はというと、うざいという枕詞が付くのかもしれません。
何とも、子を思いしているけれど、なかなかその愛情が電気のアース線のように働きません。

心の憂いも、どこかアース線のように、抜ける抜け道が必要です。
息の抜ける、休める拠り所が必要です。
心の三毒を廃し、ありがとさんと素直に言える、心穏やかに時間が必要です。

生きているのでなく、何かの力で生かされている。
見守られて生かされています。
そう思いと、父や母のように思えるかもしれませんね。

仏法世界、妙法華経のでは、仏さま(如来様)は、慈父(じふ)であると言います。
ここでやっと「父」の存在は出てきましたね。
見えない世界ですけどね。
ホッとします。

現実世界、家族には、父親の存在は薄くても、父であるという自負(じふ)はもって頂く必要がありますね。(♪チャンリンチャンリン デンデン)

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、母なる地球の前説にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。