''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

賄いしょうゆ焼きそば、すだちを添えてより。

だいぶと涼しくなりました。
同じ月に、京都府内の近くの京田辺市で39.9℃という酷暑の気温が有ったとは、想像すらつかない展開です。

気温も30℃を下回ると一気に、朝夕が涼しいとうより肌寒い感じがしますね。
昨日の晩は、久しぶりにあいものの布団を掛けました。
秋の到来を感じます。
風が秋の風という感じです。

秋と来れば、読書の秋、芸術の秋、そして食欲の秋です。
昨日頂いたすだちは、この時期いいですね。
さっぱりとした感覚が、食べ物をより美味しく感じさせてもらえます。
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早速、お昼に焼きそばを作りました。
ソース焼きそばでなく、しょうゆ焼きそばです。
中華の焼きそばというと、このしょうゆ焼きそばです。
ソース味も美味いですが、塩やしょうゆのあっさりした焼きそばも美味いです。

何故か、それはすだちを絞って頂くためです。
しょうゆ焼きそばにお酢を掛けて頂く事があります。
皿うどんなんかではよくします。
しょうゆや塩焼きそばなら、こうしたお酢との相性もいいですね。

しょうゆ味もすこし薄い目にして、すだちの持ち味を生かします。
さっぱりとしていいですね。
種は上手に取って下さいね。
食べずらいすからね。

もちろん、一味をフリフリします。
イチラーですからね。
焼きそばに、すこし強い目に粗い挽きのコショウを振っても美味いです。

江戸時代、うどんやそばと言えば一味や七味の唐辛子でなく、コショウを振っていたと聞きます。
意外ですがね。(意外ね。意外ね。金造さんネタですね)
一味や七味の唐辛子が高価であったためですね。

中華そばにトロミを効かせた、コショウそばと言うのがあると聞きます。
強めのコショウにと中華そばの相性は、バッチリです。

黄色いスーそば、学食なんかで高校の時、よく頂きました。
無性に、中華の黄色いそばが食べたくなることがあります。
懐かしい味わいです。

ラーメンともうどんやそばとも違う独特の味わいです。
焼きそばも、ソース焼きそばだけでなく、塩味やしょうゆ味の焼きそばをすると、この黄色い中華そばの風味を上手に感じることが出来ます。

秋の気配も、見えることは出来ないですが、体で感じます。
見えないけど感じることがあります。
不思議なことです。
この世には不思議なことがいっぱいです。

日々の生活の中で、イライラしたりウジウジしたりと、一人心を乱すことも多いです。
心の三毒を廃し、心穏やかに安穏に暮らせる術を上手に会得して、見えない力で生かされてると感じることも多いです。
生きているわけでなく、生かされています。

ありがたいと感謝の気持ちを持ち続けると、見えない世界もより強く感じます。
ありがたいことです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、しょうゆこと(そういうこと)と納得できない話にお付き合い下さいました、心よりお礼申し上げます。