''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

博多長浜ラーメンを食らう。

びっくりです。
朝起きると、雪が降っています。
屋根とかには、少し積もっています。
難儀ですね。

晦日の大雪に、泣かされましたからね。
今日も仕事が待っています。
スクーターでの出勤には、なかなか辛いですね。
路面にさえ積もらないと、何とか行けるでしょう。

先日、お取り寄せのラーメンが届きました。
早速作ってみようと、その日の昼ご飯です。
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ラーメン用のラー麦100パーセントの小麦で作られたラーメンです。
不思議な小麦もあるんですね。
ネーミングの妙ですね。
スープには、コラーゲンがたっぷり1000mg配合です。

お肌プルプルです。
食べてみないと判りません。
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長浜ラーメンには、やはり紅ショウガとネギが合います。
白濁したスープに、なかなかのコクがあります。
麺も細いので、少し堅麺にして茹で上げました。
イチラーですから、一味唐辛子をフリフリしています。

湯気の昇る長浜ラーメンです。
若い時、ラーメン屋で長いことバイトしていたので、作るのは簡単です。
自分の好みのスープ加減にお湯を足し、麺の堅さを確認しながら、麺を入れる。

なかなかうまいですね。
お取り寄せにしては、まずまず成功です。
麺好きには、毎日昼ごはんは、麺でも行けますね。

長浜と言えば、この時期、博多でなく、滋賀県ですよね。
NHKの大河『江~姫たちの戦国』ですね。
長浜とは、信長の「長」を採って秀吉公が命名した町と聞いています。
名前まで、忠義を見せるかって感じですよね。
出世に長けた人は凄いですね。

今回のトヨエツの信長、大変よかったですね。
凛として、品がありながら、どこか人に対する怖さと江に見せる優しさが、何とも対比してよかったですね。
トヨエツと言えば、ドラマ『青い鳥』です。
駅長さんと呼ばれた地方の駅員さんの物語です。

最近は、CMなんかで大夫イメージの違うキャラクターを演じていましたね。
やはり、俳優さんです。
この回の大河はまさしくはやり役の感がありましたね。
本能寺とともに炎上です。
「人間五十年 下天のうちを比ぶれば 夢幻のごとくなり」

この世は、仮の「空」です。
まさしく、夢幻の如くなり。
人として生まれたからには、いつか死が来るわけです。
生きるとは、死ぬ為に生きていると言えます。

しかし、どんな生き方をしたのか、どんなこの世の修行をしたのか、それが来世に現れます。
今の世は、過去世と繋がっています。
来世にも繋がっています。
複雑な縁が、いろいろな縁起を起こす作用に繋がります。

仏の世界に住している私としては、この空という次元というか、空間というか、この縁起の中で、いろいろな修行させて頂いています。
ありがたい仏縁と感謝していますね。

この現世も、いろいろなことが起きます。
嫌なことも多いです。
辛いことも多いです。

しかし、ありがたい仏縁の導きにより、心静に安穏に暮らせています。
そう思うと、麺のような絡んだ縁も、いい縁に繋げて下さるのだと確信しています。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、麺を食う話にお付き合いくださいまして、心よりお礼申し上げます。