''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

明星 中華三昧 辣椒白湯麺 試してみました より。

先日、いつものように保育園の帰りに、2歳児ゆうゆうと激安シッョプに立ち寄りました。
ゆうゆうもいつものようにと、慣れた足取りと店内を歩来ます。
すると、何やら旨そうなものを見つけました。

それは何かと尋ねたら、明星 中華三昧 辣椒白湯麺の袋麺です。
辣椒白湯麺 (ラージャオパイタンメン)と読むようです。
辣椒ですから、辣は、味がぴりっと辛い辣油(ラーユ)の辛さ、椒は、山椒のピリリとする辛さです。
それに白湯ですから、白い旨みのあるスープと言う意味ですね。
「白湯」は、「さゆ」と読まないで下さいね。
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明星の商品説明のホームページには、下記の解説かありました。

「ノンフライ麺の先がけとして受け継がれてきた、煮込んでもスープとの相性がよい麺。白湯スープに辣油、花椒で奥深さを演出するスープ。本格中華の味わいを手軽に味わえます。」

なるほど、袋を開けてみると、お馴染みの平たいノンフライ麺、それに、スープが二種入っています。
麺は平たく少し太めなので、煮込み時間も4分半と、細かい指定があります。

この時期熱い鍋の前に、4分半は、なかなか苦労です。
その分、麺はコシがあってツルツル麺ですね。

スープの2つは、1つは、鍋に入れて煮込み用の粉末の胡麻風味、もう一つは仕上げ用の液体赤い香味油です。
白と赤の交わりで、この辛いめ中華三昧辣椒白湯麺 の完成です。
味は、好き嫌いのある所でしょうが、私的には、少し高級感があって、好きですね。
激安ショップでの価格は、税込で、79円なら大満足ですよ。

明星 中華三昧は、シリーズ化した楽しみのインスタント麺です。
また、激安ショップで見かけたら、即買いにしたいです。

そうそう、白と赤の交わりと言えば、人の肉体の始まりです。
ここに魂が、癒着、結着して、人が生まれてくるんですよね。

時に、人間界にあらぬモノが、人間界に生まれてくることもあるでしょう。
時に、菩薩さまが、時に、餓鬼畜生の魂が、間違って結着して、時に喜々難解、猟奇的な事件を引き起こします。

禅の世界の言葉、禅語の中に、有名な公案「父母未生以前の本来の面目」と言うのがあります。
その意味は、あなたは、父親母親の生まれる前、あなたは一体どこにいたのですか?と言う意味のようです。

確かに、人は生まれて、死ぬを定めとしてます。
この定めに逆らって存在したモノは、今まで居ないわけです。
仏様にも、寿命があると聞きます。

人は、死ねば、それで終わりと言うのは、仏教的な輪廻の考え方に、反します。
仏法的な意味からすれば、過去世、現世、来世と繋がっている訳です。
法華経の中にも、お釈迦様の過去世の話が記されています。

輪廻を続ける中で、現世の世界は、仮の世界とも聞きます。
父母未生以前の中にあっても、この仏の輪廻の中に居るわけです。
すへての人が、仏に成れる仏性を備えている訳ですから、どこに居ようと、仏の世界の中に存在しています。
私は、そう感じています。

生まれてくる前、あの九尺二間のような長屋に住まいしていましたから、そこに荷物も置いていあるので、死んでもそこ帰るだけです。
現世でいい修業が出来ていたなら、もう少し立派な長屋になっているかもしれません。
黄泉への旅立ちの楽しみに出来るのかもしれません。

その時は、茶の湯三昧ならぬ中華そば三昧の日々に成っているのかもしれません。
どうなることやら、現世を精一杯生きないと、来世に繋がらないと思っています。
「今度こそ、幸せになりなさい」天からの声に、「そうなりました」と胸を張って言えるように、現世の修業を続けます。

仏縁を得て、生かされていることに感謝したいです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。


即席インスタント麺の「そ」https://blogs.yahoo.co.jp/kantoshoue/40471407.html