''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

明星 銘店紀行 京都・たかばし 新福菜館本店 漆黒の醤油スープ より。

朝から晴天です。
今日は、朝から播州の郷里に行って来ました。

それにしても、新名神の開通により、中国自動車道の名塩辺り合流の流れが変わりました。
中国自動車道から、直接高槻・京都方面に行けるとなると、今まで渋滞の場所が、大阪市内へ抜ける近畿自動車道だけの利用者に限定的になったため、合流の流れが変わったと思われます。
これは、なかなかの成功作かもしれませんね。

これで、播州の郷里の行き帰りも、少し変わると予感しています。
もちろん、2歳児ゆうゆうは、行き帰りは、チャイルドシートで爆睡です。
心地よい揺れに弱いのかもしれません。

直接京都に向かうとなると、JRなら京都駅に立ち寄ると、行きたくなる場所があります。
それは、京都・たかばし 新福菜館本店ですね。
醤油の濃い、漆黒の醤油スープと揶揄されます。
京都暮らしの長かった私としては、あの中華そばがキレます。

ある意味中毒しているほど、食べて居た時期がありますからね。
美味い不味いのでなく、生活の一部だったからです。
そう言っても言い過ぎでないと思います。

大阪なら京橋にも新福菜館はありますが、フランチャイルドで、味が少し違うんです。
たかはしの本店か、直営店でないなら三条支店かは、私のドストライクです。


もちろん、麺を上げる方の腕がモノを言う世界です。
スープも、味が変わります。
それほどに、職人芸の領域です。

本店でも、メインの時間を外して、主人でない人が麺上げされると、味が落ちます。
それほどに、腕の違いは大きいです。
イメージ 1

先日、コンビニで見つけた明星 銘店紀行 京都・たかばし 新福菜館本店 漆黒の醤油スープです。
味の感想から言えば、全く別物で、再現の輪郭すらありません。
よくこれを明星 銘店紀行 京都・たかばし 新福菜館本店 漆黒の醤油スープと銘打ったと思います。

どこが、新福菜館の味なんでしょうね。
太めの近藤製麺とは、無関係な麺といい、五光醤油の香りも味もしない漆黒のスープって、何ですか?
スーパで見かける生麺タイプの新福菜館の中華そばは、それなりに輪郭があります。

この明星の「銘店紀行」は、「迷店奇行」ですね。
食べてがっくりしましたし、この銘店紀行は、二度と買う事はありません。
残念で仕方ないです。
そう思われた方は、多いと思います。

やはり、京都の本店に行きたくなりましたね。
平日の昼時なら、ライスが欲しくなります。
休日の遅くランチなら、小瓶ビールが欲しくなります。

そうだ、京都の行こうとのあのフレーズが聞こえてきそうです。
時間がないなら、ここは耐えがたきを耐えて、京橋の新福菜館に行って、何か違うと首を傾げながら、たべるしかありません。
京橋の新福菜館は、不衛生です。
これが、足を運ばない一番の理由かもしれません。
客から、カウンターでの作業が見えますよ。

行ったことはないですが、守口にもあったんですがね。
やはり、本店か三条店がいいですね。
とりあえず、京都に行かないと思った次第です。

日々の暮らしの中、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝させてもらいながら、ささやかな親子三人の暮らしがありがたいです。
ありがとさんです。


即席インスタント麺の「そ」https://blogs.yahoo.co.jp/kantoshoue/40471407.html