''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 具沢山野菜と鱈のホイル焼き より。

朝からいいお天気の大阪の地です。
今日も暑くなりそうです。
それに反比例するかのような来週のグタグタの天気の対比に、気鬱になりそうですね。

昨日は、郷里の播州に、親子3人して帰省しました。
父母も、ゆうゆうに逢うのを楽しみにしていましたからね。
80歳を幾つか越えた父も、孫娘にべたべだでした。
ゆうゆうが重くなっていますので、腰を悪くしないか心配しています。

最近は、手を繋いで歩いたりしています。
ボール遊びをしたりと、意外楽しんでくれますね。
まだまだ元気でいてもらいたいです。
このままの健康管理をしていたら、まだまだ90歳までは元気で過ごせそうな気がします。
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そうそう、たらと言えば、先日我が家の食卓に上った具沢山野菜と鱈のホイル焼きです。
父が送ってくれた新たまねぎを使い、夏らしく彩りのトマト、ズッキーニ、人参、キャベツ、それに味の決め手のシメジが入っています。
具沢山にして、出汁のスープとバターを乗せて、アルミホイールに包んで蒸し焼きしたものです。

塩コショウもフリフリしたので、このままでも美味いですが、ホワイトソースとポン酢の二種類の味付けも用意しました。
嫁は、ホワイトソースを天からかけて、私はホワイトソースとポン酢も二種類で頂きました。
鱈は淡白な白身の魚ですから、どちらのソースでも味わえます。

出汁を効かせて居ますので、蒸し焼きした野菜の水分が相まって、中の出汁も楽しめます。
バター風味の出汁も、いい仕事をしています。

世の中によく聞く、もしああしていたら、こうしていたらは、ないんですね。
人生は、偶然の産物でなく、必然の産物の上を歩んでいると感じます。
偶然の偶然は、まさしく必然です。

この道を歩んで来て、今ここに立っています。
50歳を前に嫁と一緒になって、50歳になって、人並みに父となって、親子三人の暮らしは、私の大切な宝物です。
この暮らしの為に、私の人生があったと確信した時、紆余曲折して来た人生でしたが、何とか平穏無事な暮らしが営めています。
ありがたいと神仏に感謝です。

日々の暮らしの中、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝させてもらいながら、ささやかな親子三人の暮らしがありがたいです。
ありがとさんです。