梅雨とは言え、朝から雨降る京都伏見です。
昨日の遅い帰宅時には、本格的な雨足になっていました。
朝も雨音に目が覚めました。
昨日の遅い帰宅時には、本格的な雨足になっていました。
朝も雨音に目が覚めました。
手っ取り早い酒の肴と言えば、枝豆です。
私は、あつあつの枝豆が好きです。
湯がく時は、鍋から目を離しません。
私は、あつあつの枝豆が好きです。
湯がく時は、鍋から目を離しません。
湯がいて来た時、枝豆の鞘が、一つ二つ開いて、中の豆が見えたら、火から下ろします。
硬く茹で上げるのが、美味しさのコツです。
余熱の時間を考慮します。
硬く茹で上げるのが、美味しさのコツです。
余熱の時間を考慮します。
パスタのように、一つ二つ食べてみるのもいいですね。
まだ、硬いと思えるくらいがいいと思います。
アルデンテですね。
まだ青臭いと思え、口に嫌な香りが残ったら、もう少し茹でます。
まだ、硬いと思えるくらいがいいと思います。
アルデンテですね。
まだ青臭いと思え、口に嫌な香りが残ったら、もう少し茹でます。
粒の大きさも、多少違うので、時間差もありますが、ザルにとって、水気をしっかり切ります。
あつあつなので、自然と乾燥します。
熱い内に塩を振ります。
ここはコツですね。
あつあつなので、自然と乾燥します。
熱い内に塩を振ります。
ここはコツですね。
一気に塩を入れないで、ザルを降って、何度かに分けて降ります。
これで満遍なく塩が当ります。
暑さで塩が、全体に回るということも利点の一つです。
これで満遍なく塩が当ります。
暑さで塩が、全体に回るということも利点の一つです。
でも、大抵のおやじ世代には、なかなか理解されませんね。
枝豆は冷たいものと思い込んで、新しい味を見つけようとしません。
枝豆は冷たいものと思い込んで、新しい味を見つけようとしません。
厨房には、「捨て湯」というのがいつも用意されいます。
いつもでもお湯がすぐに使えるように、コンロの端に沸騰されています。
それにお湯を汲み、ガスで沸かされましたね。
いつもでもお湯がすぐに使えるように、コンロの端に沸騰されています。
それにお湯を汲み、ガスで沸かされましたね。
すぐに沸騰します。
そこに塩を一掴み入れられ、洗った枝豆をお湯の中に投じます。
じっと鍋を放さず、鞘が一つ二つ開いたら、空かさずお湯を捨て、湯切りをしっかりして、そこに塩を振っていました。
そこに塩を一掴み入れられ、洗った枝豆をお湯の中に投じます。
じっと鍋を放さず、鞘が一つ二つ開いたら、空かさずお湯を捨て、湯切りをしっかりして、そこに塩を振っていました。
厨房の中堅が、茹で上がった枝豆を、冷水に冷やそうとすると、「バカ、枝豆はあつあつがうまいんだよ」って、そのまま、会場に戻られましたね。
同じようなことをいう人がいると思い、ほっとした記憶があります。
同じようなことをいう人がいると思い、ほっとした記憶があります。
たぶん、会場には冷えた枝豆が有ったはずです。
それが、どうしても嫌だったんでしょうね。
うん、分る分ると納得です。
それが、どうしても嫌だったんでしょうね。
うん、分る分ると納得です。
その時、厨房にいたこの店の料理長が一言「あつあつの枝豆なんて聞いたことがない」ってね。
ああー、この料理長は新しい味を探求する気持ちを持っていないと、がっかりしましたね。
ああー、この料理長は新しい味を探求する気持ちを持っていないと、がっかりしましたね。
味を探求することをやめた人も多いですね。
そんな方が、あーでもないこーでもないと、料理を評価する訳です。
それを私はグルメと呼び、探求する人を美食家と言うようにしています。
そんな方が、あーでもないこーでもないと、料理を評価する訳です。
それを私はグルメと呼び、探求する人を美食家と言うようにしています。
グルメは、あの店やこの店の情報をよくご存知です。
それも、雑誌に特集されているようにお店ばかりですね。
情報に長けているのか、こうした評論に目を向けているのかだけです。
値段で、A級やB級、一流か二流かを決めているような気がします。
それも、雑誌に特集されているようにお店ばかりですね。
情報に長けているのか、こうした評論に目を向けているのかだけです。
値段で、A級やB級、一流か二流かを決めているような気がします。
旬に近づいた枝豆はうまいです。
今出回っているのは、台湾とかの輸入品ですね。
もう少し、夏になると地の枝豆も手に入ります。
今出回っているのは、台湾とかの輸入品ですね。
もう少し、夏になると地の枝豆も手に入ります。
とりあえず、突き出しの枝豆でなく、これが食べたい枝豆にしたいですね。
すぐに出てくる定番と言えば、チャーシューかハムの盛り合わせです。
スーパーで買って来たチャーシューです。
定番のチャーシューでなく、ハムみたいなチャーシューです。
意外にうまいです。
すぐに出てくる定番と言えば、チャーシューかハムの盛り合わせです。
スーパーで買って来たチャーシューです。
定番のチャーシューでなく、ハムみたいなチャーシューです。
意外にうまいです。
映画『パラダイス・キス』が6月4日(土)に公開挨拶で、北川景子さんへ青いバラ100本のサプライズは、イケメンならではですね。
それにしても、突然舞台をぷいと降りちゃうから、周りも唖然としていましたね。
なんで青いバラってか、少し不思議キャラですね。
イケメンは許されるのでしょうね。
それにしても、突然舞台をぷいと降りちゃうから、周りも唖然としていましたね。
なんで青いバラってか、少し不思議キャラですね。
イケメンは許されるのでしょうね。
チャーシューと言えば、赤い朱色色付けが懐かしいです。
写真のカットは、懐かしい鯨のベーコン風にカットして、盛り付けました。
鯨のベーコンも淵は赤く染めてありましたね。
写真のカットは、懐かしい鯨のベーコン風にカットして、盛り付けました。
鯨のベーコンも淵は赤く染めてありましたね。
今週1週間は、豚肉特集でトントンになりましたね。
(ここしか、笑うとこないですよ。ねぇー、とおるちゃん!!)
(ここしか、笑うとこないですよ。ねぇー、とおるちゃん!!)
今日も仕事です。
雨降りの生き帰りはなかなか大変ですが、これも日常です。
日々の暮らしの中に、幸せがあると信じています。
ありがたい仏縁に感謝です。
雨降りの生き帰りはなかなか大変ですが、これも日常です。
日々の暮らしの中に、幸せがあると信じています。
ありがたい仏縁に感謝です。
心の三毒を廃し、心静かに暮らすを旨としています。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、ブーブー言いながら話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。