''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

よう参る 吉野家の紅しょうが丼 より。

今日も、朝から雨でしたね。
昼には止んでましたが、時折パラつきます。
昨日といい、今日といい、雨音が起きる朝は、独特です。

 

寝ている夢の中、雨音がしています。
ぱっと目が覚めます。

 

裏庭の上に透明なスレートが張ってありますから、寝ているときでも、雨音は大きく聞こえます。
洗濯物を干すには便利です。
風もよく通ります。

 

そこにプランターを3台ほど置いて、トマトを作っていました。
そろそろトマトのシーズンが近づきます。
ハーブでも作って、ハーブチキンとシャレこみたいです。

 

香りがついて、味も良くなりますね。
使うチキンは大抵ブロイラーですからね。
独特の臭みがあります。
鳥の脂も、やはり臭みがあります。

 

ハーブを使えば、それらが軽減されるだけでなく、より美味しい香りに変わります。
もともと、鶏肉は香りが命です。
鳥の皮をぱりっと焼いた焼き目が、食欲をそそります。

 

焼き鳥でも、鳥皮を食べれば、その店の方針が分ります。
皮がふにゃとした焼き鳥を食した時、すこし臭み感じます。
ばりっとしていると皮の焼き目の香ばしい匂いがします。

 

それでも、有名な焼き鳥の店でも、皮をふにゃとしたまま、その美味い脂と食感を残したまま、味が抜けていない鳥皮を食わせる店もあります。
塩もいいけど、タレで頂く鳥皮も大好きです。
タレで焼いた焼き鳥には、一味がよく合います。
ぴり辛の旨味ですね。

 

鳥だけでなく、牛にも唐辛子は合いますね。
特に、吉野家の牛丼には、唐辛子と紅しょうががよく合います。
いろんな牛丼屋がありますが、紅しょうがが一番美味いのは、吉野家だと感じますね。
独特の味付けです。
吉野屋のオリジナルだと思いますね。
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ついつい、牛丼並みに、山盛りの紅しょうがを乗せます。
その上に、唐辛子をフリフリします。
牛丼の上に、紅しょうがを乗せた味が好きです。
山盛り紅しょうがを、2回はお替りします。

 

意外と私のように、紅しょうが丼にして食べている方も多いですね。
取りすぎると、注意されることもあるそうですが、私は一度も注意を受けたことはありません。
こっそりと、お替りします。

 

しょうがは、牛丼のくどさや脂っこさを、中和してくれます。
口直しですね。
それに、冬場は体が温まります。
しょうがの効能ですね。

 

白ご飯に、紅しょうがとは、少し違います。
やはり、吉野家の牛丼と紅しょうがの組み合わせは、最強ですね。

 

タイガー・ジェット・シン上田馬之助のダックみたいですね。
日本人ヒール(悪役)として、一世風靡しました。
しかし、仕事での上で、試合の合間施設などを回って、慰問されたいたとも聞きます。

 

悪役でなかったら、地味な存在でした。
悪役だからこそ、そこに居場所を見つけられたと思いますね。
残念ですが、すでに、2011年12月21日、永眠されています。



子供の頃、プロレスブームでしたね。
新日本、全日本、国際と曜日を別けて、ゴールデンの枠で放映されていました。
モハメッド・アリと猪木の試合もリアルタイムで見ていました。
確か、1976年6月26日の土曜日でした。

 

試合の特別リングサイドが10万円と言うのも、驚くの金額です。
今の金銭感覚なら、その倍以上あると思います。

 

異種格闘技の魁です。
いろいろと悪評もありましたが、最初の一歩はいろいろあります。
その一歩が、今のK1などの異種格闘技に繋がりました。
「アリキック」が当時の流行語でしたね。

 

そもそも、ボクシングとプロレスが、同じリングで戦うこと自体無理な話です。
プロレスに、不利なルールばかりです。
何でもありです。(ここしか、笑うとこないですよ。ねぇー、とおるちゃん!!)

 

懐かしい昭和のイベントです。
世間を巻き込んでの、大イベントでしたね。
子供から大人まで、共通のイベントでした。
今、そんなのは、なかなかないです。

 

テレビが、地デジなって、つまらなくなりましたと聞きますね。
この時期、番組改編期で、特番ばかりですが、つまらないものが多いのでしょう。
それだけ、見る人をターゲット層に出来なくなったと言えます。
当りさわりのないものを作ると、全体としてつらないです。
昭和の時代は、もっと面白い番組がありました。

 

飲食店も同じです。
いろいろ客のニーズに応えて、あれもこれもメニューに載せると、結局店が潰れます。
ロスが多いです。

 

その点、吉野屋の原点は凄いですね。
牛丼です。
今じゃ、少しメニューも増えたけど、前は、牛丼か牛皿ですからね。
ビールも一人3本までです。

 

これに生卵つけるか、味噌汁つけるか、またまた漬物かサラダをチョイスするかですね。
シンプルです。
商売としても、利益率は高いです。
安い早い美味いと来れば、野郎どもは行きます。
女性お一人で、吉牛には入りにくでしょうね。

 

それでも、ラーメン屋に女性おひとりなら、居ますからね。
吉野屋は、昼時は無理でも、朝食ならいいかもですね。
家族連れは、多いですね。
お手軽に楽しめます。

 

でも、家族連れで、紅しょうが丼は見たことがないです。
子供さんには、しょうがは辛いと感じますからね。
子供さんは、しょうが嫌いが多いですね。
そりゃ、しょうがないです。(笑)

 

時々、無性に吉野屋の牛丼、いえいえ、紅しょうが丼が食べたくなります。
皆さんもほどほどに楽しんで下さいね。
紅しょうがが、有りでも、無しでも、楽しめます。

 

私にはありがたいことに、仏縁があります。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、ささやかなことが、幸せに感じます。
日常の中にこそ、幸せが落ちていると感じています。

 

添え物の紅しょうがで、これだけ幸せに成れるんですからね。
困ったときも、あせらず、何やら楽しめたら、それほど幸せはないですね。
いうでしょう。
牛すれば、丼するってね。
信じるものこそ、救われます。

 

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らすのが「夢」です。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、吉野の紅神社の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。