''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

膝用サポーター LLサイズ を試してみました より。

膝の痛みが、少し少し改善に向かっています。
とは言え、機嫌屋さんです。
いつどうなるのか、分かりません。
膝に爆弾を抱えているようなものです。

ここ数日は、調子がいいです。
早く仕事を終えて、クリニックにリハビリに向かっています。
それがいいのか、少し体を休めているのがいいのか、不明です。

一番ひどかった時に、百均ショップのダイソーで、膝用のサポーターを買いましたが、サイズが合わなかったです。
その為、再度イオンの薬局で、膝用のLLサポーターを購入しなおしました。
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と言いながら、家に帰って装着したら、ピッピッチです。
これじゃ、糸目の模様なら、ポンレスハムです。
LLサイズで、これなら上はないです。
私の太ももは、太いです。

細めの女性のウエストぐらいあります。
競輪選手のようなことはありませんが、太ももだけが異常に太いです。
昔取った杵柄です。

中野の終盤頃には、競輪場にもよく見に行ったものです。
本田、俵、そうそうたる選手の中、中野 浩一はヒーローでしたね。
競輪では、賞金王6回より、世界選手権個人スプリント10連覇は、前人未到の境地です。

そらー、バンクに立つ競輪選手の太ももは、物凄いです。
スプリントの外国選手なんか、ツーピストンのマシーンに見えますからね。
あんな巨漢と勝負して、世界に名前を轟かせたのは、やはり、スプリントが力だけでなく、勝負勘に左右される心理的要因が大きい知的なスポーツだと言うのが分かります。

柔よく剛を制すと言えば、柔道ですが、何やら最近の柔道は、JUDOになりつつあります。
精神世界より、勝負に勝つことが目的となっていますね。
何だか違うような気もしますが、オリンピックでお家芸と言いながら不甲斐ない結果には、やはり、日本人として憤りを感じるのも、事実です。

子供の頃に見た『柔道一直線』が懐かしいです。
主人公の一条直也を桜木健一氏が演じましたね。
今では、名優の近藤正臣さんが、足でピアノを弾くシーンは有名になりましたね。
時に、近藤さんあの時、29歳だと記憶しています。
29歳にして、高校生役はちょっと無理があります。

と言うか、原作者の梶原一騎氏の漫画には、無理があります。
花形くんは、小学生や中学生で、スポーツカーを乗り回すのは、話に無理がありますよ。
そりゃ、お金持ちですから、自分の敷地なら、法律的に問題はないですが、野球場までスポーツカーを乗り入れるのは、無理無理ですね。

私が購入したLLサポーターにも、無理があります。
本当に普通の人が使えるサイズなのか、不安です。
一日、仕事にも使用しましたが、足が腫れあがって、病状が悪化した経緯があります。
まぁー、使わない事、負担をかけないことが、一番みたいです。
休息が必要です。

そうも言っておられません。
「お仕事、お仕事」ですからね。
無理のない生活にしたいものです。
とりあえず、一日膝も持ちました。
ありがたいことです。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、私のつまらない話にはサポートがないままの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。