''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大阪・中之島に遠足気分で出かけました より。

昨日は、大阪に居りました。
大阪中之島辺りに遠足気分です。
京阪電車で北浜駅で降りて、バラ園には向わずに、川沿いを中之島の中央公会堂方面に足を向けました。
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北浜の駅で降りて、橋を渡ると目的地が見えます。
この中央公会堂は、ご寄付によるものと聞きます。
何とも剛毅な話です。

 

「義侠の相場師」ともいわれた株式仲買人、岩本栄之助氏の尽力です。

 

ただ、第一次世界大戦勃発の影響による高騰相場で、莫大な損失をだしてしまう。周囲の人々は、大阪市に寄付した100万円を少しでも返してもらうように進めるが、栄之助は「一度寄付したものを返せというのは大阪商人の恥」としてこれを拒否した。
大阪市中央公会堂ホームページより 抜粋)
その後、自決することを選択、39歳の早過ぎる逝去となったようです。

 

それにして、どこかの武道の協会に聞かせてあげたい言葉です。
補助金助成金として貰ったものは、それらに使わなくても、私費として騙し取っても、びた一文返済しないと、責任者も責任をとって辞任もしない。

 

道と言うなら、潔く自決すべきでしょう。
愚かな硬い頭をもった方とは、大違いで、こちらこそ、柔軟な考えと信念で行動されたと思います。

 

恥知らずの責任者に、道家・神永昭夫氏の名言「自分で決着をつけろ。」を聞かせてやりたいです。

 

2013年3月には女子柔道強化選手による暴力告発問題を受けて全柔連が新たに設置した「改革・改善実行プロジェクト」の責任者となった全日本柔道連盟理事山下 泰裕氏には、頑張ってもらいたいです。

 

エジプトの英雄・モハメド・ラシュワンのアラブの誇りを忘れて欲しくないです。
柔道の誇りは、畳の埃と化しています。
一連の不祥事は、恥ずべきことだと思いますね。

 

腹立つことが多いですね。
腹が減っては戦は出来ないといいます。
そんな訳で、遠足のランチタイムとなりました。
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相方お手製のホットサンドです。
中身は、玉ねぎ、ズッキーニー、ひき肉を炒めたものにカレールーを入れて、焼いたパンに挟んだホットサンドです。
なかなかカレーの味が、食欲をそそります。

 

遠足だと言うので、おやつは「300円」までと決まっています。
うまい棒のシュガーラスク、クラッカー、ポテトフライと、塩分と糖分のランスもいい感じです。
こちらも、すぐに完食でした。
ご馳走様でした。
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目的地の公会堂では、催し物がありました。
とある企業の関西経営説明会です。
居酒屋さんだけかと思えば、いろんな事業にも手広く経営手腕を振るわれているようです。
それでも、「ありがとう」と言葉を大切なされているようです。
やはり、「和」の心でしょうかね。

 

とは言え、後半は、個人の参議院選挙の選挙活動と化していました。
だって、すでに経営陣じゃないですからね。

 

何だかしっくり来ないと感じたのは、私だけでしょうかね。
いえいえ、お楽しみのお土産は、急遽今回はありません。(それが目的かって?)
政治と金の問題がある以上、ささやかな事で、つまずいてはいけません。

 

週刊誌では、ブラック企業のイメージも掲載されて居りましたからね。
その辺の釈明も聞きたかったのですが、さくらのオジサンに邪魔されて、そんな雰囲気はなかったです。
最後の質疑応答の〆が、政治家、そして、総理への道とは、ちょっと大げさです。

 

しかし、その行動力には、期待したいです。
口先だけでなく、本当の意味で、より良い社会にして欲しいです。

 

総理になられても、国益を阻害するような発言をされる愚かな元総理もいます。
政治センスの欠けらもありません。
恥をかくなら、日本国内だけにして欲しいです。

 

アメリカやら中国やらに、馬鹿にされるのが、お好きのようですからね。
あの方、何がやりたいのか全く理解できない宇宙人ですからね。
異星に帰ってもらいたいです。

 

血筋からすれば、石橋叩いて、失言しないようにする家系かと思えば、日本をダメにするだけの家系のようです。
そう言われない様に恥ずべき言動は、慎むべきかと思われます。
この方の弟、アルカイダの友達発言も、子供でも考えれば分かるような発言するセンスが、信じられません。

 

それにしても、勝負にはいろいろな作戦も必要になります。
選挙も近い事ですから、しっかりと一票に反映されたいものです。

 

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せはあります。
ありがたい仏縁に感謝して、暮らさせて貰っています。

 

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

 

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、家に帰るまでが遠足と、和を尊ぶ民の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。