西松屋で見つけた『ザ・自動車』(PSG)のDVD　より。 - ''かんとうしょうえ''の痛風日記

朝からどんよりした天候です。
左足が、腫れています。
痛風発作中ナウです。

季節の変わり目にあることが多いですね。
やはり、お茶変わりとと言うか、水分補給の量と、朝晩の気温と日中の気温の差が大きいと、血液中の尿酸の結晶化が起こるみたいです。

動けないほどのことはありません。
仕事に行っていた位ですからね。
限界点を見た思いです。
3時間近く残業してから帰宅しました。

体力と気力の限界点です。
それじゃ、千代の富士の引退インタビュー見たいじゃないですかね。
昭和の大横綱と同じじゃ、申し訳ないです。

痛風の痛みには、ロキソニンが有効です。
頭痛薬でも、市販されています。
あれでも、痛みは軽減されます。
しかし、薬切れには、対応できません。

やはり、痛風発作に備え、市販のロキソニンを多めに携帯するのが、最善の策でしょうね。
備えあれば、痛み軽減です。
いやはや、転ばぬ先のロキソニンとなりそうです。

先日、貧家がえらそうなことを書き記しましたが、意外に幸せは、身近にあると思うのに、変わりはありません。
最近は、いろいろと便利です。

私達が子供の頃、スーパーカーブームがありました。
日本に何台しかないランボルギーニLP400やLP500など、未知なるスーパーカーがブロマイドのようなカードになって、断片的な知識しかなかった時代です。

ポルシェも人気でしたね。
ポルシェ930ターボなんて、一度高速で見たことがありました。
ターボ車が日本車に無かった時代です。

それが今や、軽四にもターボが付いている自動車が市販されています。
ホンダのシティーにターボが付いた自動車が市販された時には、驚きましたね。
日本のように排気量に対して、税金区分に違いがあるなら、馬力もそれも比例します。
ところが、ここにターボ車が出て来ると、排気量に比例する馬力も変わりますからね。

日本には適した加給機能のエンジンが、ターボ車であることは否めません。
ただ、すぐにスーパーチャージャのターボタイプ車が発売されたことにより、目的が少し変わって来たような気がします。

そう言えば、学生の時、友達がターボ車に乗っていましたね。
その頃はまだターボタイマがありませんでしたから、停車してもすぐにエンジンを切ったら大変でした。

エンジンは始動したままで、急速なシリンダーの冷却が問題になっていたと聞いたことがあります。
初期のターボ車は、便利なようで不便な頃が多かったです。
でも、ターボが入った段階でのキーンと言う機械的な音に、少し胸わくわくされてものです。

先日、西松屋デビューした時に、見つけた子供用のハイビジョン版の『ザ・自動車』(PSG)のDVDです。
いろんな分類から、自動車を分けています。
人を乗せたり、物を運んだり、特殊に自動車だったりと、大人でも楽しめます。
家に子供はまだ居ませんので、私が欲しくて買いました。

パッケージに、ランボルギーニが映っています。
こりゃ、見たいと思うでしょう。
もちろん、スポーツカーと言う区分に入っています。

でも、スポーツカーも、ランボルギーニを代表格にすることも無いでしょうね。
日本にも、日産のGT-RやホンダのNSXもあるでしょうね。

日本のスポーツカーは凄いと思います。
動画でも、改造された日産のGT-Rやトヨタのスープラは、世界最高レベルです。
ランボルギーニやフェラリーを凌駕しています。

多分、市販車で一番質の高いスポーツカーは、日産のGT-Rでしょうね。
改造されていないモノでも、凄いですからね。
ニスモみたいなにチューンされたGT-Rなら、これぞスポーツカーと言える満足の出来るモノだと思いますね。

私はスピードに興味はありません。
あくまでも、安全運転ですからね。
ていうか、愛車のスクーター・スズキのアドレスV125で十分です。
車なら嫁のアクアに乗せて貰うくらいです。

時代は、ハイブリットを中心とした低燃費車でしょうね。
エコの時代です。
時々、通勤途中で見かける、ハイチューンのAMGやブラバスやロリンザなど、一体どれくらいの燃費なのかを知ると、冷や汗をかきそうになりますね。

私は、因みに、今でも、AMGをアマゲと呼んでしまう世代です。
もちろん、BMWもベェームベーと呼んでしまいそうになりますね。
子供の頃に見たアニメ『アローエンブレムグランプリの鷹』が懐かしいです。
知らない車に名前をよく覚えられた時代です。

ランボルギーニには、一生縁のない人生だと思いますが、DVDや動画を見るだけで、昔の子供の頃を思い出します。
いい時代だったと思います。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、スーパーカーブームのミーハーな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。