健康診断のその後 コレステロールの検査結果 より。

朝から慌ただしい1日となりました。
1か月前の再検査から、薬の服用を開始して、ちょうど1ヶ月後の今日に、再検査がありました。

10月21日の人間ドックの検査では、コレステロール値関係と、肝機能の数値に、異常がありました。
これは辛いと、すぐに人間ドックと隣接する総合病院に行って、再検診を受けた次第です。
あくまでも、自己判断によるもので、人間ドックの所見から医師の再検査要請ではありません。

それと言うのも、コレステロール関係が悪かったです。
今回は、コレステロール関係について、詳細なレポートを書きます。

10月21日では、LDL-コレステロール(悪玉)が、142mg/dl、HDL-コレステロール(善玉)が、56 mg/dlでした。
これだけ見ると、LDL-コレステロール(悪玉)が、少し高めです。
(人間ドックのLDL-コレステロール(悪玉)検査基準値では、60～119　)

しかし、L/H比に関しては、2.53を超えています。
2以上が危険数値で、血栓ができやすいと、テレビの番組でやっていたので、その危険は知っていました。
これが、決めてです。
すぐに、再検査に行ったと言うわけです。

ところが、11月16日の血液検査では、LDL-コレステロール(悪玉)が、177mg/dl、HDL-コレステロール(善玉)が、51 mg/dlでした。
(病院のLDL-コレステロール(悪玉)血液検査基準値では、70～139　)

L/H比は、3.47 mg/dlと、大変危険な数値でした。(基準値は、～2.0)
この数値からすると、血栓がいつ出来ても可笑しくありません。
血管が詰まって、大病に繋がります。

二つの基準地が違うので、同等としては扱えませんが、数値が標準値を超えているのは、事実です。
ここで、医師からコレステロールを下げる薬の服用を薦められ、1ヶ月ほど服用しました。

12月16日の今日の血液検査では、LDL-コレステロール(悪玉)が、92mg/dl、HDL-コレステロール(善玉)が、50 mg/dlでした。
(病院のLDL-コレステロール(悪玉)血液検査基準値では、70～139　)

薬が体とあったのか、177 mg/dlから基準値の92 mg/dlとは、恐れ入谷の鬼子母神ですよ。
1ヶ月程で、基準数値の中心値まで、下がりました。
気になっていたL/H比は、1.84 mg/dlと、2.0以下になっています。

あくまでも、薬の服用があっての事です。
「サワイ」アトルバスタチン錠10mg(リピトール錠の代替)を服用しました。
もちろん、値段も控えめのジェネリック薬品です。
1錠の価格、60.9円也です。

もう少し服用の指示が出ていますので、続けて服用します。
目指すは、薬の服用のない状態です。
このまま、すぐに薬の服用をやめると、すぐにもとの数値まで、戻る可能性が高いですからね。

もちろん、検査数値は、私一人の努力ではありません。
嫁が、魚や野菜中心の食事を作ってくれたからでと、感謝しています。

今日も、昼から愛娘ゆうゆうの見舞いに二人して参りました。
やはり、親子3人の暮らしが、待ち遠しいです。
もう少し来年節分頃までの辛抱です。

今回のコレステロールの数値でだけでなく、肝機能も飛躍的に回復しましたね。
まさに、「びっくりぽん」ですよ。
同時に、中性脂肪(TG)の数値も、コレステロール値とリンクしています。

10月21日では、353 mg/dl、11月16日では、185 mg/dl　共に、高い数値でしたが、今回12月16日では、89 mg/dlと、基準値に納まっています。
(病院の中性脂肪(TG)の基準値は、30～149　)

一気に、この数値だけを見ると、健康体の数値です。
同時に、肝機能も、飛躍的な回復数値となりました。
これは、後日別のレポートにして、ご報告の記事にして公開したいと思います。

とりあえず、血栓の危機は、回避できそうです。
娘ゆうゆうも生まれた事ですから、やはり、健康には気を使いたいです。
一病息災と言いながら、やはり、下げられる数値は、ささやかな努力で下げます。
転ばぬ先の杖です。

ありがたいと思いながら、今日は久しぶりの祝杯を適量頂くことにします。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、善だ悪だ論じることなくやったーと喜びの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。