''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大分県産 プレミアムさつまいも 甘太くん 使いました より。

昨日のさつまいものきんつば(公家芋)を作った材料が、大分県産 プレミアムさつまいも 甘太くんです。

嫁が特売のいいものを見つけてくれました。
何やら、いもあんトーストも作ってくれるみたいです。

愛娘ゆうゆうも、退院に向かって、MRIの検査を受けました。
結果報告は後日あるとして、予定は順調みたいです。
それに比べて、家での用意は、まだまだです。

ベビーバスは、購入しました。
帰って来てから、1ヶ月ほど使う事になりそうです。
意外に大きいので、夏場に水浴び用に使いたいです。

何分、二人して初めて授かった子供です。
いろいろ分からないことがあって、不安もあります。
嫁も40を幾つか超えての高齢出産です。

今のところ、娘には障害などは見られません。
ありがたいことです。
高齢出産のリスクは、やはり障害を持つ子供さんがあることです。
これは、若い母親でも、あるのは同じです。
ただ、その確率が高くなる事です。

幸いにして、生涯の出やすい眼底検査も問題なく、今ところ順調です。
家に帰ってから、病院のGCUと環境の激変から体調を崩さないかと心配しています。

まずは、嫁の健康が何よりです。
塩分の強いモノは、良くないですね。
その分、自然の甘さは、問題ないです。
イメージ 1

大分県産 プレミアムさつまいも 甘太くんです。
なかなか美味いです。
九里より甘い一三里とはよく言ったモノです。

料理の世界でも、さつま芋は、丸十(まるじゅう)、表記は薩摩の紋どころです。
正確には、島津氏の家紋は「丸に十の字」です。
○十の組合せです。
この記号を、さつま芋の表記に当てることが多いです。

下準備の表に、丸十が表記されていたなら、さつま芋です。
こうした符牒のようなモノは、いろんな世界にもあります。
法律の世界では、ウ冠の下に、Kの文字なら、憲法の「憲」の略字です。
最近では、符牒と言うのを使う事が少ないです。

落語と言えば、符牒の塊です。
それが、世の中にも浸透して、「しけている』(時化ている)などは、舞台の裏からみた舞台の状況を見て、客の少ない入りを表記したモノです。
それが、財布の中を見て、しけているやら、商売の売上を見て、しけている等と言います。

「裏の店栄えるな」は、数字の符牒ですね。
一から十までの数を表します。
数字やお金は、こうした符牒がある便利です。
客前でも、店の者同士、値段を決めることが出来ます。

今では、すべて定価がありますからね。
時価と言われると、食べるなってことになりますよ。
寿司屋の時価は、危険です。

ガリやあがりも、本来、寿司屋の符牒です。
お客さんが使う言葉ではありません。
池波正太郎氏が言う様に、あがりでなく、お茶を下さいと言うべきです。
客が通ぶるのは、見られたモノではありません。

先ほど嫁が即席の稲荷寿司を作っていました。
今夜も、晩酌の〆は、稲荷寿司かもですね。

ありがたいことです。
今夜もささやかながら、晩酌させてもらえます。
今日も疲れました。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、何も内容のないカラ芋の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。