''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

京風 おばんざい 厚揚げと小松菜の炊いたん より。

朝から寒波の影響が続いています。
今日は午前中に、ゆうゆうの定期検診と予防接種の注射を受けていました。
体重から注射の本数が決まります。

体重は、オムツを付けたままで、7kgの大台に乗りました。
6,980gの計測です。
ここまで来たかと、親としては感慨深いです。
800g以下でこの世に生を受けて、よくぞここまで成長したものだと、感慨もひとしおです。

シナジスの予防接種2本に耐えて、少しは泣いたものの、父がすぐさま機嫌を取れましたよ。
保健師さんとの面談でも、静かに話を聞いています。
嫁と一緒に、少し体格のいい保健師産を、勝手に「安藤さん」とか「なっちゃん」とか読んでいましたが、やっと今日名前が判明しました。

この保健師さんとは、何度かの面談で、「ゆうゆう」の名前を顔を見て、名前で呼んで下さいます。
話のし易い保健師さんに助けられます。

子供の成長を、記録としていろいろと記載して下さいます。
この面談の後に、担当医師の「つるビー」の検診と、注射が待っていました。
私達夫婦が、勝手に「つるピー」と呼んでいるだけです。
親切で、信頼のできる小児科の先生です。

いろんな話もよく聞いて下さいます。
いろんなアドバイスも、よく聞いて参考にさせて貰っています。

ゆうゆうも、生まれた直後からの担当の先生ですから、何度も顔を見ていますが、この先生の顔を見ると、注射の予感がするみたいです。
ゆうゆう、もちろん、悲しいながらも、正解ですよ。

父も母も、注射して、泣いている子供に、さらにもう1本の注射は、心苦しいです。
それでも、心を鬼にして、体を押さえないといけないですね。

まだまだ、1才の予防接種は残っています。
これが続くと思うと、なかなか気持ちも重くなります。

京橋でも行って、いっぱい引っかけたくなります。
気持ちが憂さ憂さします。

日経平均も、昨日に続いて19,000円割れの結果に、こりゃこれ以上の円高になって、20日トランプ大統領就任明けの23日の株式市場は、あれるのが予想できます。

マスコミを相手に、議員の欠席、最大のデモと、就任日にとんでもない歴史に残る大統領就任式になりそうです。
オバマ大統領就任には、観客180万人が出迎えたと言うのに、ここに来てアメリカを2分したままですね。

中国とも対決姿勢の様子が、台湾の総統との関係を通しても、「1つの中国」ではない外交上のトラブルの懸念をのこしたままでの大統領就任を迎えるのも、今後が懸念されますね。

とりあえず、トランプ大統領就任で、更なるトランプシッョクが起きるのか、様子見が必要になっています。
なのに、この昨日今日との続落に、先行きが見えませんよ。(午前中)

記事を書きながら、日経平均がプラスに転じて来ました。(18813.83円 +0.30 13:50現在)
後場の終了段階でどうなっているのか、予測がつきませんね。
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こりゃ、今夜も家呑みになりそうです。
昨日の晩酌タイムに出て来たのが、京風 おばんざい 厚揚げと小松菜の炊いたんです。
揚げさんは、絹揚げです。
小松菜は、油モノとの相性もいいです。

絹揚はしっとりして、小松菜との口触りも、いいです。
味付けも少し薄い目付けてあります。
味が濃いと、小松菜の持ち味が失われます。

小鉢モノは、日本酒が進みます。
日本酒には、酢の物も合いますね。

この時期なら、贅沢なかに酢もいいです。
我が家なら、かにカマでも十分ですよ。
胡瓜とワカメと、かにカマで甘酢と来れば、雰囲気だけは、かに酢です。

酸味だけなら、春雨サラダでも食べたくなります。
かに酢からのアレンジも出来そうですからね。
ちょいと中華ドレッシングか、ゴマ油と白ごまフリフリすれば、それらしくアレンジも出来ます。

我が家では、残りモノもアレンジで、違うものに作り替える事もよくあります。
小鉢料理なら、少し味のアレンジで、酒の肴には変化出来ますよ。
厚揚げと小松菜が残れば、玉子も落して一煮立ちすれぱ、これも立派な一品です。
アレンジ力が少ない時もあります。

小松菜は、郷里の父が作った無農薬です。
もちろん、茹でたものをすり潰して、ゆうゆうの離乳食の小松菜の白和えに、変化もした後の大人の小鉢料理です。

ゆうゆうも、健やかに成長してくれています。
親としては、この上なくありがたいことです。
時に傍若無人なおてんば娘に早変わりすることが、最近多いです。
娘のアレンジまでは、御免こうむりたいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、我が家のおばんざい小鉢の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。