''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

賄いカレーうどんを頂きました より。

朝から寒いです。
日米首脳会談を終えて、何やら祝砲のミサイルに、国際社会の緊張も走りました、

「こっちを向いて」と2国間でま協議に意欲を見せているかのようです。
今月16日には、先の将軍様の誕生日に合わせて、国民に対しての成果が必要になりそうですね。
またまた、ミサイルでしょうかね。

トランプ氏の日米安全保障条約の範囲を、「尖閣諸島」と固有名詞を使わずの発言に、先の書面での尖閣諸島を含む安全保障の範囲を、後退された所に、中国との会談の密約が見え隠れしていますね。

東アジアの政治的な緊張が、大きくなっています。
とりあえず、平和であって貰いたいです。

寒いと言えば、温かいモノが欲しくなります。
私の場合に、ランチには麺類が食べたくなる習慣があります。
手軽にラーメンやそばと行きたいです。
白いごはんと、麺類なら、関西人得意の炭水化物×炭水化物攻撃ですね。

でも、麺類には、ごはんは必要です。
ラーメンを注文する時でも、決まって、「ラーメンライス」は、一つの単語になっています。
うどんで言えば、カレーうどんには、絶対ライスが欲しいです。
小ライスでいいんですよ。
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家での賄いカレーうどんです。
残った昨晩のカレーを足しただけです。
もちろん、出汁も少し加えて、少しスープ状にしたいです。
カレーのルーだけをかけるスタイルもありますが、カレーうどんとして頂くなら、出汁も飲みたい所です。

そば屋のカレーうどんも、時々食べたくなります。
家での具たくさんの賄いカレーうどんではなく、出汁にカレー粉を入れて、片栗でとろみをつけたようなタイプです。
出汁がよく効いているのが特徴です。

ルーでなく、カレー粉の持ち味が、ある意味そば屋の味わいです。
私がよく食べたそば屋のカレーうどんは、2種類あります。
京都風の揚げさんが入ったタイプと、肉の入ったタイプです。

どちらも、趣があります。
揚げさんとカレーうどんは、よく合います。
もちろん、牛肉とカレーうどんもよく合います。

たかが、カレーうどんと侮ること莫れです。
いろんなタイプがあるから、いろんなバリエーションの味が楽しめます。
舌の記憶に残るのは、京都堀川下がった所にあった福助亭のカレーうどんです。
発汗性の高い豆板醤が入っていたので、汗が滴り落ちます。

カレー粉の味わいとは違いますが、あの味はインパクトがあります。
夏場のランチに食べると、汗だくになりましたからね。

今はすでに店舗は無くなっています。
もう一度食べたいカレーうどんの味です。
家で作って見たくなります。
なかなか店の味にはなりません。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ホットホットな賄いランチの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。