''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ロッテ パイの実 蔵出宇治抹茶 食べてみました より。

誘惑に負けてしまう事があります。
♪ 時に愛は2人を試してる Because I love youキワどい視線を振り切って WOW~
誘惑と言っても、GLAYの『誘惑』( 作詞:TAKURO 作曲:TAKURO) の方ではありません。

私の中では、生ちゃんの歌うハイテンションな方のイメージですけどね。
本家のGLAYのMTVをユーチューブで見ると、やはりカッコいいと、この親父も思います。

甘いモノに眼がくらんだ方の誘惑です。
嫁が、何やら指し出します。
その誘惑に、触手が伸びてしまいました。

夜なら、ここでウイスキーブランディーに手が伸びます。
そこは、我慢の子であった。(しとしと ぴっちゃん しとぴっちゃん)
こちらも、笑福亭仁鶴師匠の子連れ狼スタイルのボンカレーの懐かしいCMですよね。

橋幸夫さんの『子連れ狼』(作詞:小池一雄、作曲:吉田正)が頭の中で流れます。
因みに、3番目の歌詞は「ぱきぱき ぱきんこ ぱきぴんこ」なんですね。
冬寒い時、地面の霜の折れる音ですね。
原作者の小池一雄の作詞とは、なかなか深いです。
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味が深いと言えば、ロッテ パイの実 蔵出宇治抹茶です。
抹茶モノが、いろいろと流行っています。
最近では、チョコと抹茶は、定番になっています。
アイスも抹茶は定番ですからね。

甘いモノと、相性がいいと改めて感じます。
茶聖利休居士の「茶の湯」から見れば、どんな思いがされている事でしょうね。
庶民的に味わいになっていると思います。
小さな子供さんも、これなら抹茶の味わいも好きだと思います。

好きと言っても、数寄の方ではありません。
この時期、いろいろと義理から生まれた勘違いも多いと思います。
今年は、3年ぶりの平日だと聞きます。

義理のあるなしで、いろいろと勘違いが生じますよ。
2月と言えば、利休居士の命日のある月です。
侘びに生きた数寄者の意地と、天下さまの意地の掛け違いでしょう。
利休の切腹の一因になった木下祐慶の讒言(「細川三斎茶書」) ←過去に利休の記事を書いています。

チョコの香りと、抹茶の香り、それにパイ生地の香り、三位一体の香りから連なる攻撃にタジダジになりそうです。
味のバランスもいいと思います。
ここまで来れば、口はウイスキーソーダ(ハイボール)になりそうです。

昼間から呑みたいと思うのは、なかなか不謹慎ですが、そんな日もありますよ。
重い日本酒でなく、ウイスキーソーダ(ハイボール)なら、甘いモノにも、それこそ、唐揚にも合いますよ。

そんな意味での誘惑なんです。
♪今はオマエが誘うままに Oh 溺れてみたい~

チョコで誘われていませんが、呑みたくなる気持ちを抑えるだけで、精一杯です。
でも、明日なら、多くの仕事場でもありそうですね。
個室のあるような役員なら、ありそうです。
ヘネシーのXOに、溺れてみたいです。

それは明日のアフターにして下さいよ。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、誘惑の多い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。