''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ホットサンドのランチタイム より。

朝から北からのミサイル発射と失敗の速報が、『新報道2001』番組途中で流れました。
さすがに、ここまで来れば、日本も対岸の火事でなく、火の中に入っていますね。

何もなければいいと思いますが、Jアラートの鳴らないことを祈るしかありません。
地震の時のアラートは、なかなか印象深かったですからね。

それに比べると韓国の危機管理はいざ知らず、国民の危機感は、ほぼ皆無のような気がします。
すぐに戦争が再開されるかもしれないんですよ。
韓国の大統領選と言い、何かリズムが違いますね。

他国の事は分かりませんが、日本に火の粉が飛び火するのは、明らかです。
穏やかに暮らしたいと念じても、なかなかそうもいかないのでしょう。
不安で仕方ないです。
そんなこと言いながら、杞憂であっても仕方ないですからね。

東アジアの半島周辺は、今一番ホットな状況です。
ホットな状況と言えば、我が家の昨日のランチタイムですね。
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嫁が、ホットサンドを作ってくれました。
中身は、ウィンナーソーセージと玉ねぎとシメジのケチャップソースベースの炒め物、それに具材の安定に使ったとろけるチーズです。

味は、ナポリタンスパゲッティーをイメージしてもらえば、雰囲気は伝わりますよね。
それにチーズがいい仕事していますよ。

もちろん、1歳児のゆうゆうのランチも兼ねています。
そう大人と同じものをカットして与えています。
私が、トースト2枚重ねのホットサンド1枚なら、ゆうゆうは、この四分一のクォーターです。

1歳児にしても、量が多いと思いましたが、完食でしたね。
最初は初めて食べるトーストに、いつものイヤイヤモード全開でした。
それを、私が口中に強引に押しこんでやります。
我が家のいつもの手ですよ。

強引ですが、最初だけです。
次からは、口を開けて求めますね。

要するに食べず嫌いの様子です。
食べたことがないモノに対する拒絶反応が強いですね。

でも、私がまず食べているのを見せたから、食べされています。
そうすると、拒絶反応も少ないです。
それでも、一応イヤイヤモードから入りますよ。

「押すなよ。押すなよ」って感じのネタ振りのように感じますね。
ゆうゆうと二人でお花見していた時の、私の発泡酒のお供に食べていた伊藤ハムのポールウィンナーも、最初は、イヤイヤモードでしたが、口に強引に入れると、次も次もと口に開いておねだりしています。

昨日の発泡酒のお供の竹輪も同じですね。
それでも、私が食べているのを見せてから食べると、拒絶反応も少なくなります。
サニーレタスも、プチトマトも、然りです。
味の好き嫌いもあるかもしれません。

この時期から好き嫌いがないと、今後の人生のプラスになります。
何としても、食べず嫌いはなくしてやりたいです。
どうしも嫌いなモノもありますよ。
それは仕方ないです。

保育園でも、我が家で食べないモノが出ると、食べないみたいです。
ですから、保育園から頂いた給食メニューやおやつのメニューを見て、少し練習されやろうと思っています。

若い頃読んだ、山田無門老師の『鶏は暁の五更に鳴く』(春秋社)の中に、「食べ物が人を育てた」と言うような一節があったように思います。
親が子を育てたと言うなら普通ですが、食べ物が人を育てたと言えば、間違いはありません。

食事の頂きますは、「何かの命」を頂くわけです。
それは、人として持って生まれた業(ごう)ですね。

人は生きながら、罪を犯しているわけですよね。
肉は喰らわずとも、野菜は喰らいます。
肉を喰らうは、悪であって、野菜を喰らうのは、善ではないはずです。

罪の重さは関係ないですね。
桃太郎ではありませんが、悪も善も上下の隔てはありません。

生きると言うことを深く考えると、気持ちが沈みます。
日々生きるは、そうした事でしょう。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に手を合わせて念じるしかありません。
ありがとさんです。