''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 具沢山のカレーうどん より。 

 お題「簡単レシピ」

最近、嫁がお取り寄せで手に入れてくれた藤井製麵の乾麺のうどんが大活躍しています。 

やはり、乾麺はあると便利です。 

半生のうどんも食べますが、こちらもこちらで美味いです。 

今日は疲れ気味で手を抜きたいと言う時に、何かのないと言う時には乾麺は有効的です。 

 

もちろん、一番逃げやすいモノと言えばスパサラです。 

こちちらも、乾麺です。 

サラダに、小鉢によく使います。 

酒の肴に、嫁の弁当に、そして、5歳児ゆうゆうが、大好きです。 

胡瓜も人参も、添え物のレタスやトマトも、綺麗に食べ尽くしてくれます。 

 

野菜嫌いな子供さんの居る家庭では使える思います。 

幸いにして、我が家のゆうゆうは、野菜も生野菜も好きです。 

小さな時は、胡瓜が好きではなかったし、嫌いなモノも多かったです。 

保育園のメモにも、給食の状況が書かれていました。 

何を残したとか、何が嫌いだと、半分しか食べなかったとか、お替りしたとか、この情報が書かれていました。 

 

我が家のゆうゆうは、未だに嫌いなものは、オクラでしょう。 

最近は、食べさせていません。 

オクラの和え物が、保育園の給食で出て、ぬるぬるした食感が好きではなかったのでしょう。 

 

生野菜は、徹底的な克服して来ました。 

その為には、マヨネーズの和えたモノ、ポテサラやスパサラと一緒に食べさせるのが、ベストです。 

失敗しにくいと思います。 

 

乾麺を使った料理だと、野菜も入れやすいです。 

その代表格は、我が家ではカレーうどんです。 

カレーライスは、ほとんど我が家の食卓は登りません。 

私が、夕飯にカレーライスを食べないからです。 

 

カレー嫌いではありません。 

ランチになら、カレーライスは食べます。 

それ以上にとろっとしたカレーライスは苦手です。 

どちらかと言うとサラサラしたカレーライスを好みます。 

 

それならと、よく作るのが、カレーうどんです。 

うどんは、いつもの藤井製麺です。(香川県三木町下高岡2575-6 0120-459-221(しこく-フジイ) フリーダイヤルのゴロも強引ながら面白いです) 

半生タイプもよく合います。 

 

平たな麺に、カレーとの相性もいいし、麺自体が美味いです。 

いつものように、冷蔵庫と相談します。 

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カレーの汁の方には、白出汁、麺つゆ、人参、玉ねぎ、揚げさん、残ったベーコンと、豚肉が入っています。 

天には、青ネギを添えています。 

 

カレーのルーと、カレー粉を使い、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけた蕎麦屋カレーうどん風に仕上げています。 

出汁の味もしていますし、美味いと思います。 

小ごはんが、食べたくなります。 

 

もちろん、そこは我慢して発泡酒を流し込みます。 

美味いと思います。 

 

蕎麦屋のように、カレー粉だけもいいと思いますが、夕飯にする以上、野菜も入れて具沢山にする必要がありますからね。 

 

5歳児ゆうゆうも、完食してくれます。 

家での食事は、長々と食べます。 

嫁が怒ります。 

片づけが長引きますからね。 

それでも、量は食べます。 

 

蕎麦屋のセットモノの、小うどんよりは、ずっと多い量を食べますからね。 

我が家は、おかずの小皿、小鉢が多いのが特賞です。 

それは、子供同じです。 

多い時は、ごはんを除いて、6~7品位付きますからね。 

サラダメイン小鉢1、小皿1、小鉢2、小皿2、これに具たくさんの汁物です。 

 

先日のメインの焼き鳥は大人が串3本なのに、ゆうゆうは串2本です。 

最近アップした焼き鳥串を見れば、居酒屋で食べるように、ジャンボタイプのネギマです。 

焼き鳥は、串に、鶏肉、葱、鶏肉、葱、鶏肉と言う順番に刺さっています。 

両端が、鶏肉でないと、串から焼いた時に、葱が外れます。 

鶏もも肉、1枚が、220~240グラムが多いので、これを8~10にカットします。 

1つが約20~25グラムです。 

 

すると、焼き鳥串にすると、1本に鶏肉3つで、60~75グラムになりますよね。 

すると、焼き鳥串2本で、その倍の120~150グラム食べることになります。 

ですから、5歳児ゆうゆうは、焼き鳥串2本なんです。 

焼いた葱も甘くて美味いので、ゆうゆうも完食です。 

 

タレも、甘め風のタレに仕上げています。 

砂糖は多く使わないで、みりんや酒を使って、甘め風のタレにしています。 

私は、一味をフリフリして、大人味にしていますよ。 

 

そう思うと、我が家の5歳児ゆうゆうの食事は、大人と同じです。 

ただ、塩味と砂糖は、控えています。 

 

やはり、子供がいる以上、子供も食べられる食事にするように、考えて作っています。 

余り、子供中心の食事にせずに、旬の野菜や旬の魚を食卓に食べるように、気は付けています。 

 

そうそう、旬には、まだまだ早いですが、台湾産の枝豆が、スーパーでもよく売られています。 

パイナップルの時は、それほど貢献できなかったけれど、台湾を支援するのは、今はありかと思います。 

 

そうそう、その枝豆を、我が家では、熱々を食べます。 

火傷しそうに熱々のまま食卓に小鉢にして出します。 

その熱々のモクモクと枝豆を食べてくれます。 

 

ゆうゆう、枝豆好きですよ。 

夏場にかけて、枝豆がスーパーに出ると、買ってとおねだりしますね。 

子供は、枝豆好きなんでしょうかね。 

どう見ても、小鉢、小皿、メインを見ても、子供の食事ではありません。 

年配のおじさんの食事に思える父です。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

              

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

              

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