''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

白石温麺を鍋に使ったバリエーション。

寒い時期になったと言えば、夜のおかずも、鍋が多くなります。
最近、毎夜毎夜の鍋続きです。

ある時は、鮭と白菜と豆腐を使ったシンプルな常夜鍋です。
ある時は、手作りの鶏肉団子と白菜と豆腐を使った肉団子鍋です。
肉団子は、豚肉を使うバージョンもあります。
刻んだ野菜を一緒に肉団子に練りこんでいます。

これなら、1歳児ゆうゆうもよく食べます。
豆腐が大好きで、肉団子が大好きで、鮭が大好きです。
口を開けて待っています。

鍋も、醤油ベースである時も、味噌ベースの時もあります。
ちゃんこ鍋で言えば、ソップと味噌があるみたいなものですね。
ちゃんこに使われる肉と言えば、ゲンのいい鶏肉が多いと聞きます。
鶏肉を肉団子にすることもありますよね。

足以外着かない相撲の勝負の世界では、何でもゲンを担ぐと言うことです。
もちろん、お相撲さんが食べる「ちゃんこ」は、鍋に限らず、食事を指すようですから、カレーライスも「ちゃんこ」だと聞きます。

私も、揚げさんを入れたり、ニラを入れたり、いろんなものを入れて食べるちゃんこスタイルは、好きですね。
家でする肉団子も、ショウガをたっぷり摺って入れています。
ねぎを入れることも、ニンニクを入れることもあります。

肉団子を入れると、そのスープを吸った豆腐と白菜が美味いです。
その為に、入れるみたいなものです。
出汁として使うのは、贅沢ですが、具材として食べますから、無駄はありません。
イメージ 1

そんな美味い鍋には、〆にうどんを入れることが多いです。
宮城のブログのお友達から頂いた「白石温麺」(しらいしうーめん)を入れると、大変美味しいです。

「白石温麺」は、短いうどんの様であって、普通のうどんでない。
独特の味わいです。
この「白石温麺」は、もちろん、ゆうゆうも大好きでよく食べます。

上手につるつると啜ります。
嬉しいのは、茹で時間が3分と、大変重宝しています。
一袋に、入っていますので、我が家では2つ位茹でると、鍋にはちょうどです。
具材の旨みを吸って、絡んで、麺の旨みをしっかりと味わえますね。

普通の乾麺のうどんとは、少し違います。
食べたことがないと言っても、過言ではあります。
細い硬めうどんが、鍋によく合います。

激安のスーパー玉出で買って来た特売のうどんも、よく鍋に入りますが、麺の世界は奥が深いと思っています。
播州の揖保の糸も、よく食べます。
この時期なら、もちろん、にゅーめんですが、鍋の〆ににゅーめんも、いけますよ。

どうも、麺類好きの我が家です。
岳父も麺類が好きでしたね。
そのDNAをゆうゆうが受け継いだことは、明らかです。

鮭と肉団子と豆腐と麺類があれば、ご機嫌なゆうゆうです。
珍しい「白石温麺」を送って頂いて、幸せいっぱいの我が家です。
本当に、ありがとさんです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。