先日、注文が入って、送付状を印刷しようとすると、あれ? こちらのオフィスの2号機は、Canon PIMUS iP2500を繋いだことがないことを思い出しました。
この際だから、繋いでみようと試みた次第です。
Windows10のPCで、Canon PIMUS iP2500を使えるのか?
安心して下さい。
使えます。
いろいろと調べて見ると、すでにWindows10でのドライバーが、CanonPIMUS iP2500ではないんです。
それでも、やるのが男です。
もちろん、新しいプリンターも持っています。
送付状の印刷なら、使い慣れたものでもいいです。
年賀状印刷した時のままの設定になっていたと思いますので、元に戻して、A4用紙の印刷です。
詳しいやり方は、下の記事に書いています。
そうこれが2度目です。
同じ手順でやれば出来ると思い、この際にやりました。
Windows10で、Canon PIMUS iP2500を使ってみました より。
やはり、印刷は出来ましたよ。
いろんなやり方に応用も出来そうです。
古い機種のプリンターやスキャナーも、まだ十二分に使えます。
ごみにするには、心苦しいです。
同様に、Windows10のPCで、Canon スキャーナーLiDE40を使えています。
子供の保育園での写真を購入して来て、それをスキャーナーで画像データとしてのパソコンに取り入れています。
便利ですね。
スキャーナーは、我が家には必要不可欠です。
紙媒体をデータとして取り込みます。
ネットのデータ使うと著作権の問題も発生します。
個人が個人として使う範囲なら、問題はないはずです。
そうそう、昨日の朝に、防犯カメラとして使っているIP CAMERAが突然トラブりました。
4台ある防犯カメラの内、3台が突然映らなくなった。
これは異常事態です。
原因を暫し考えて、再度やりなおしました。
でも、1台だけは作動しています。
映像も見られます。
よく考えると、電源の元が違うので、再度確認して、電源を入れ直して、リセットし直したら、映るようになりました。
録画の映像データを見ると、15分ほど前から映像がありません。
どうも、電源元のコンセントに何か触れたのかもしれません。
とりあえず、直って良かったです。
深夜なら、パニックになっていました。
電気モノなどの機械は、こんな時に突然トラブルになることがよくあります。
パソコン、プリンター、スキャナー、IP CAMERA よくあることです。
それでも、常に使うパソコンやIP CAMERAが使えないと、焦りますね。
備えれば憂いなしと言いながら、常にそうしたリスクもあると、心得ております。
子供の頃見た時代劇の『大江戸捜査網』を思い出します。
「隠密同心 心得之條 我が命我が物と思わず 武門之儀 飽くまで陰にて 己の器量伏し 御下命 如何にても果す可し 尚 死して屍拾う者無し 死して屍拾う者無し」
最近の時代劇にはない雰囲気がありましたよね。
番組の設定の中、隠密同心とは、老中松平定信が極秘に作った組織で、彼の命を受けた幕臣が隠密支配となって統括しているというものです。
でも、町奉行の組織の中には、隠密回り同心と言うのがあり、定員は2人です。
北町南町合わせて、4人です。
中町奉行所入れれば、6人です。
ドラマは、これとは別設定になっていますからね。
実際での史実でも、隠密回り同心直属の上司の与力はおりません。
与力は、奉行所中ではエリートですから、そんな汚れ役はしません。
主に、デスクワーク担当です。
午前10時から午後4時までのお勤めです。
江戸期の後期(文久)までは、継裃(つなぎかみしも)で奉行所への出仕、槍持、挟箱、草履、そして、個人の家来の若党を連れての5人位での出勤です。
時代劇では、誰が同心で誰が与力か分かりにくいですが、与力は継裃を付けているので、姿が違います。
とりあえず、基本肉体派の汚れの役はないですからね。
プリンターも、時折インキの辺りも見てやらないと、使う時にインクで汚れてしまいます。
これが、私の汚れ役です。
家での汚れ役も、私の勤めですからね。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。