昨日、嫁が仕事場から、何か頂き物の戦利品を食卓に登らせてみました。
それは何かと言えば、少し前に話題になった台湾パインです。
台湾では、東日本大震災の時にも、いち早く支援して貰っています。
日本と台湾との深い関係が、こうした災害の時のご縁に繋がっています。
高校生の時、学校の無線機を使って遊んでいた時、台湾からの電波を受信したことがあります。
年配の方ですが、はっきりとした日本語を使われていました。
日本語教育を受けた世代の方ですね。
台湾は、日本の統治を受けていた時代があるのは、ご存じですね。
でも、台湾は、どこかの国の様に、真実を捻じ曲げた反日ではありません。
台湾の歴史の中で、もっとも統治が安定していた時代だったと聞きます。
パラオと似ています。
天皇陛下も行かれましたよね。
唯一、日本国以外に、日本語を公用語にしている国です。
日本統治時代が、もっとも安定していた時代でもあったと聞きます。
統治下の政治も、日本人が統治するのでなく、パラオ人による後々の統治の礎にしていたと聞いています。
同じ日本統治下にあって、南方と大陸や半島では、そこまで違っていたのでしょうかね。
私の知り合いでも、戦前の中國で生活していた人の話を聞くと、あの虐殺事件など聞いたことがないと言っていました。
というか、中國と戦争状況に無かったというような話をされていました。
あくまで、庶民レベルの話です。
日本に帰る時も、大勢の従業員が見送ってくれたと聞きます。
戦火が悪化する直前に、日本に帰国されたので、どの時点での話しによるかで、話も変わるかもしれません。
突然の日ロ不可侵条約破棄されて、勝手に戦争に参戦して略奪行為に及んだロシア軍が侵攻してきた辺りから、話が極端に変わりますね。
子供の頃、中國孤児の問題が大きくなって、いろいろと満州に取り残された日本人は、大変ご苦労されたと思います。
また、私の知り合いも、戦後シベリアよく領された昭和30年の最終便で帰って来られた方の話も、何度も聞いたことがあります。
未だに、原爆投下の問題、北方領土と、問題の根本の原因は、突然の日ロ不可侵条約破棄されて、火事場泥棒のやり方でしょう。
今でも、それが続いていますよね。
動画でも、いろいろな動画がありますが、こうした歴史上の考察の動画も多いです。
真実を見つけるのは、難しいですが、真実の輪郭は見えて来ます。
お隣さんとの歴史認識の違いも、真実を捻じ曲げる指導者の問題と、民族性でしよう。
すぐ経済破綻して、デフォルトが起こりそうです。
日本は、これまで数度助けていますが、次はないでしょう。
国際社会の対応も同じです。
そんな時は、大国中國にお願いすればいいと思います。
本家も、大変厳しい経済状況にありますかね。
台湾との軍事衝突も、報道はされていませんが、いろいろとあるみたいです。
あれも、アモイでの外相会談は、これは挑発ですよね。
台湾まで、直線で約4kmと聞きます。
台湾侵攻が、米国と中国の本格的に軍事衝突になるのは、時間の問題です。
日本も、対岸の火事でなく、軍事衝突の当事国になります。
難しい話は、横に置いておいて、熟しているパインを頂いたので、早速夕飯の後に、デザートして頂きました。
すこしだけ、料理にも使いました。
これは、後日記事にします。
パインカットの動画も多いです。
基本的に、パインの皮をお皿にするカットです。
ただ、熟しているので、色合いがよく見えません
それは困ったです。
パイナップルだけに、階段上りのパーの形に、開かせてみました。
それで、カットがよく見えます。
もう少し熟して居なものなら、パインをパケットにして、カットしてから、右と左の分けて盛り付けます。
ただ、パインは舌先が痛くなります。
でも、熟したパインは、甘みが強くて、酸味が薄いので、舌先が痛くならないです。
5歳児ゆうゆうも、パインは大好きになり、どんだけってくらい食べていました。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。