''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

生めんタイプの蕎麦を食べてみました より。

朝からへーべルハウスの家が唸る程の地響きに耐えながらのオフィス仕事です。
窓を開けられず、一日中重機の動く音と、地面の地響きに、少し閉口しています。
少しは、配慮が必要です。
ご近所さんの痛い目が、届かないようです。

この時期に解体作業とは、洗濯物も干せないし、窓も開けられないとなれば、怒りは募るばかりでしょう。
へーベルハウスのネットの評判が悪いモノ納得ですね。
確か、あのマンションの構造計算の偽装にも、一枚噛んでいましたよね。

我が家でも建て替えする場合があるなら、ベーベルハウスだけには、お願いしないです。
嫌な思いで日々暮らしています。
きっと観音様の救いの手が入ることを信じています。

もうひとつネットの記事で、凹んだのは、90年代活躍したアイドルの川越美和さんの2008年の孤独死ですね。
記事を読んで心を痛めた一人です。

清楚な正統派のアイドルでしたが、歌よりもドラマや映画での活躍も多きかったです。
私的には、TBS系「愛の劇場」枠昼のドラマ『天までとどけ』の主題歌「涙くんさよなら」を、川越美和が歌われていたのが、印象的でした。

保証人問題などから、最後は心不全孤独死だったのは、あまりにも悲しすぎる結末でしたね。
孤独死と言うと、一人暮らしの老人をイメージしますが、そうではありません。
40~50代の独り暮らしでも多いと言う風に聞きます。

私の友人の会社の上司が、炬燵の中で孤独死をしたのを経験しています。
働き盛りの孤独死は、意外に深刻な問題です。
ですから、彼女のように35歳と言う若さでしたが、30代でも起こるのが孤独死です。

人は、いつか死にます。
家族と一緒に暮らしても、誰にも見つられずに、死に行きことはあります。
ただ、死後数日放置は、家族暮らしではないことです。
単身赴任の男性なら、その危険性もありますからね。

私も、49歳まで独身でしたので、その孤独死の危険は、いつもありましたね。
60代70代になれば、その危険も増します。
幸いな事に、嫁が出来て、子供が授かって、人並みの暮らしを過ごさせてもらっています。
ただ、その違いは、紙一重だったと思うと、いろいろと感慨深いモノがあります。
私も、川越美和さんの冥福を祈りたい一人です。

二人暮らしになって、食事で助かることは多いです。
麺類を買って来ても、大抵1袋2人前の事が多いです。
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そばやうどんの話ですよ。
生めんタイプの蕎麦が食べたくなって、家で盛り蕎麦を作りました。
初夏のこの時期なら、蕎麦も盛りに限ると言えます。
ざる蕎麦のように、天に刻み海苔を振るのもいいですが、家なら盛りでも十二分です。

やはり、この日は晩酌には、日本酒を付けました。
蕎麦と日本酒の相性は、いいと思います。
かの美食家の魯山人は、蕎麦と日本酒は合わないと『魯山人味道』の中で述べられていますね。

昔から、蕎麦と酒とは、いい関係だと思います。
蕎麦を食べながらの日本酒が嫌なら、日本酒の呑んだ後の〆に、もり蕎麦食べる手もありますよ。
温かい蕎麦を食べる手もあります。

寒い時期なら、具だくさんのしっぱく蕎麦と、熱燗の取り合わせは、悪くないと思います。
甘く炊いたシイタケ、厚く切った蒲鉾、出汁巻き、鶏肉、など、肴としての存在もありがたいです。

暑い時期なら、喉越しと香りを楽しんで、その余韻を楽しみながら、日本酒の酒香と喉越し、酸味や旨みを感じられるモノです。
少し大きめのぐい呑みに、辛口の酒でも入れて、常温の冷で休日の昼下がりの昼ごはんなら、至福だと思いますね。

蕎麦と日本酒の取り合わせは、ありと思います。
とは言え、平日の昼間からのアルアルタイムは、夢のまた夢です。
蕎麦ならサラリーマンの昼ごはんの定番でしょう。
美味い蕎麦が食べたいとよく思います。

家で、1歳児の愛娘と一緒に頂く麺類の時間は、ささやかながら私には至福の時間です。
ありがたいです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に祈るばかりです。
ありがとさんです。