''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

日清 デカヤキ スパイシーソース焼きそば 大盛130g を喰らってみました より。

朝から日差しはありますが、空気が少しひんやりしています。
心地よい気候と言えば、ある意味こうしたものでしょう。
今日も、1歳児ゆうゆうは、保育園に通園です。

体調も不安定ながら、平熱に戻っています。
今日、保育園に行くと、写真の申し込みがありました。
アルバムスタイルで、写真に番号が振ってあって、申込用紙に名前を記入します。

写真の割り振りも、全員が写るように、気遣ってあります。
もちろん、ゆうゆうの写るシーンは、ほぼ申込しましたよ。
それ以上に、一人でのカットも多くて、家では見せない表情に、嬉しく思います。

また、写真が出来上がると、スキャナーで取り込んで、私と嫁のスマホタブレットにデータとして移す予定です。
それに、播州の父母にも、データを分けて、メールで送ってやろうと思います。

80歳を幾つか超えた老齢の父も、週に1~2度のメールでの写真を見ることも、ハングアウトでテレビ電話する事も、今のところはクリアしています。
やはり、孫娘の様子を、家に居ながら見られるのは、なかなか嬉しいみたいです。

保育園の写真も、喜んでくれると思います。
DVDにデータを焼いてもいいんですが、DVDを見られるのかが不安です。
父母の部屋にあるテレビには、DVDが見られます。
しかしながら、近くのレンタル屋で、DVDを借りてくるとは到底思えません。

まして、父母の世代では、旅行に行った時の写真や動画を、DVDに焼いて配布したりはしないでしょう。
地域のそうした流行りモノが好きなシルバー世代が、地域には居ないと思われます。
携帯電話をもって居られるか否かが、一つの基準のようです。

80歳越えの父の世代には、いまだ、スマホは皆無との事です。
父くらいが、何とかスマホタブレットを使うくらいです。
それでも、必要がなければ、教えてくれる者が居ないと、挫折するでしょう。

せっかく、これだけスマホタブレットと言いながら、都会での話と一歩引いています。
家族と一緒に暮らす父母が、これですから、一人暮らし世代なら、もっと後退していると言うか、昭和のままでしょう。

未だに高齢世代では、ラジオを持ち歩き、カセットテープで音楽を聴いてるのが、普通かもしれません。
MP3のデータで、音楽プレーヤーにデータを入れて、演歌や落語や浪曲を聞く暮らしに移行出来ると、便利さが分かるでしょう。

その点、80歳越えの父は、音楽プレーヤーやスマホタブレットに、演歌や落語や浪曲をたっぷり入れています。
動画も入っていますので、よく見ていると思います。
それ以上に、ユーチューブの利用は、よくしています。

私などが聞いたことがない演歌歌手の動画をよく見ています。
本人の中では、マイブームのようです。
私だって、三山ひろしや、福田こうへいなら、分かりますから、いい動画があれば、送っていますよ。

いつまでたっても、昭和のままの暮らしと平成の暮らしの狭間が大きいです。
すぐに、平成の次の新しい元号がやって来ます。
今上天皇が、上皇になられるわけですからね。

こんな時代が来るとは、少し予想もしなかったです。
父にとっても、同じでしょう。

私たち世代には、インスタントカップ麺は、昭和の産物ですね。
カップ麺も好きですが、私はカップ麺の焼きそばも好きですよ。

懐かしい味です。
時々食べたくなります。
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日清 デカヤキ スパイシーソース焼きそば 大盛130g を喰らってみました
最近は、大盛りが普通かもしれません。
私が若い頃なら、これだけでは足りません。
これにおにぎり2つは必要です。

安い弁当にしたかもしれませんね。
懐かしい味ですが、私たち世代の頃には、辛子マヨはなかったです。
単純にソース味でした。

それがよかったと思う世代です。
マヨネーズ入れると、すべてがマヨネーズの味になるんです。
ソースの味の風味が薄れます。
ソース味と、おにぎりなどのライスのハーモニーが、持ち味でした。

時代は平成になって、マヨラーの立ち位置が、変わりましたね。
海鮮シーフードインスタントカップラーメンに、マヨネーズを入れたり、何でもマヨネーズを入れるのマヨラーが、ありの時代になったと思えます。

時代が求めている以上、その流れに逆らえません。
最近のインスタントカップ焼そばには、大抵辛子マヨが入っているように感じます。
それも仕方ないと、諦めて頂きます。

味の感想は、日清のインスタントソース焼きそばは、「UFO」で完成している感もあります。
同じ日清なら、やはりと確認する程度になりますね。
久しぶりに食べたインスタントカップ焼きそばに、ガツガツしてしまいました。
ちょっと、悲しピーです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に念じるしかありません。
ありがとさんです。