''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

天満宮の帰りの親子3人でのランチタイム。

昨日に続いて、天満宮さんの話の続きです。
天満宮さんでの参拝を済ませて、嫁が会館の中に入って行きました。
私たちが式をする時の担当者Kさんがいるかを確かめるためです。

運よくいらっしゃったので、吾子が2歳になった旨を知らせました。
ゆうゆうも抱っこして貰ってご機嫌でした。
初宮の時にも、声を掛けさせてもらって、初宮を済ませました。

その時、Kさんがここで式を挙げられて、子供を授かって、初宮を迎えられたと声を添えてもらったら、いろいろと天満宮さんの方から、プレゼントがありました。
やはり、同じ場所で、結婚式も初宮も、七五三も済ませると、いろいろと隠れた特典があるみたいです。

天満宮様のお蔭です。
ありがたいですね。

参拝を済ませた時には、昼時を過ぎていましたので、親子三人での久しぶりの外食です。
日本一長いと言われる天神橋商店街を通って、天満方面に向かいました。

いろいろと候補はありましたが、嫁の先先攻撃に、置いてけぼりになりそうに、後を追いました。
和食が食べたかったのですが、2歳児が食べられそうなモノがなかったので、とりあえず鉄板の焼きそばにしようかと、風月に入りました。(笑)
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焼きそばなら食べます。
それならと、玉子も大好きなので、オムそばにしてみました。
ゆうゆうの分です。
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親の方は、左の大きな餅入りチーズのモダン焼きは、嫁の選択です。
私はと言えば、豚肉と牡蠣のお好み焼きです。
モダン焼きと言えば、そばが入ります。

風月のモダンは、生麺を茹でてそれをお好み焼きに乗せたタイプのモダン焼きです。
普通みたいに、サンドにしないんですね。

ゆうゆうのオムそばは、やはり、麺が美味しいみたいで、よく食べました。
1/3~1/2程度食べたと思います。
もちろん、大きな豚肉やキャベツは、除きます。

それでも、玉子と焼そばを勢いよく食べていました。
私もゆうゆうの残りを、頂きましたが、意外と麺が美味いですね。

私の頼んだ豚肉と牡蠣のお好み焼きも、なかなか美味かったです。

いろんな諸条件から、牡蠣を食べることが出来なかった期間が長かったからです。
牡蠣は、私の好物です。
この時期の安全な牡蠣が大好きです。

牡蠣は鍋にしても美味いです。
もちろん、鉄板焼きで炒めても美味いです。
汁ものにしても美味いですよ。

もちろん、酢牡蠣も大好物です。
殻付の生牡蠣に、レモンを添えて食べたことはありません。
あれは、未経験です。
映画『タンポポ』(伊丹十三監督)で、役所広司さんのヤクザが、海岸で少女(洞口依子さん)から生牡蠣を食べて唇を切るシーンを思い出します。

生牡蠣は、酢牡蠣が美味いと思いますね。
それに牡蠣は、カキフライも美味いし、焼牡蠣も美味いと思います。

どちらかと言えば、加熱した方が、香りがいいように思えます。
お好み焼きにするのも、いいです。
直接炒めると、牡蠣が硬くなりますが、お好み焼きなら、具材の中でふっくらしています。

さっと炒めるなら、焼そばもありですね。
美味いと思います。
牡蠣の加熱し過ぎは、御法度ですからね。

その意味でも、牡蠣を入れた鍋は美味いですね。
今夜も、鍋になりそうな予感です。
親子三人の食事は、ありがたいです。

ただ、会計の方は、お好み焼き二枚とオムそば1つと、ノンアルコールビール(小瓶)で、4,000円越えの支払いは、風月さんは高いと思います。
店員さんの対応も、焼きの技術も、低いと言わざるを得ませんね。
まぁ、人気店ですから、待ちのお客さんも居たくらいですから、店内お客さんでいっぱいでした。

次は、ここには行かないと思います。
子供を連れていると言うハンディーもありますから、味より値段より、子供がゆっくり過ごせるかどうかを最優先にしています。

風月さんの、この時期に、どう見てもベビーカーの乗った1歳児の子供用のコップに、氷入りの水を出す感覚が、許せませんね。
それに子供用のコップやお皿が不衛生に感じましたね。

ゆうゆうが、お腹壊しますよ。
ですから、次回ここには来ませんし、子供さんと一緒の方にも、風月のこの店舗は、お薦めはしません。

怒ってはいけません。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。