''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 両口屋是清のどら焼き 千なり より。

気温は少し前の寒い日よりは、少し高い目でしたが、風は冷たい一日でした。
冬季オリンピックの平昌の最高気温が、7℃と言っていましたから、あまり変わらないような気がします。
その分、最低気温が日本より低いんでしょうね。

オリンピックの金も2つになって、盛りあがって来た感じもします。
もう少しメダルの数も増えそうなので、観戦したり応援したりする期待感も増えますね。
少し楽しみが増えました。

今回のオリンピックは、政治利用になってしまいましたが、その期間だけでも、とりあえず平和なのは、ありがたいです。
ただ、この裏で、いろいろと新しい戦火の火種も増えました。
韓国の支援する北へのオリンピック費用が、日本円にして、約3億円と言うのも、全額使う費用でなく、本国に半分近く持ち帰るとも聞きます。

これが、また軍事的な驚異の費用に成るかと思うと、韓国は不安に思わないのかと、疑問を感じます。
ここに来ても、太陽政策を維持し続けるのなら、アメリカも手を引く可能性も感じます。

文大統領も、本気で訪朝する気なのか、今韓国が置かれている立場が、見えていないかのような、笑顔外交ですね。
オリンピックが済めば、米韓の軍事演習も取りやめる可能性も、見据えた韓国の政治姿勢です。
核と言う最終手段を手に入れて北にあって、妥協などないと思うのが、冷静な判断だと思います。
また、何度も騙された二の舞を繰り返し続けるのかと考えると、時間稼ぎとしか思えません。

平和の祭典のオリンピックが、国際政治の利用されているのは、納得がいかないです。
そう思いながら、観戦してしまいます。

日本が戦火の飛び火を受けて、日本に対しての利益は何もあり得ません。
飛び火どころか、日本を狙ってくる可能性もありますね。
在日米軍が日本に軍事施設を持つ以上、その可能性は高いです。

着実に、結果に近づきつつあります。
最悪のシナリオだけは、回避して貰いたいです。

やはり、アメリカ次第でしょうね。
アメリカ次第と言っても、トランプ大統領の匙加減の様子が強く感じます。
半島有事になって、戦火に成った方が、アメリカ国内にとって、得か損かの均衡の上にあるように見えるのは、怖い話です。
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いつもの嫁の戦利品シリーズです。
戦利品と言っても、こちらは、戦火とは全く関係がありません。
何かの理由あっての、戦利品です。

もちろん、家でもそのお裾わけに与ります。
この日は、両口屋是清のどら焼き 千なり です。
やはり、上品で美味いと感じるのは、仕方ないです。

千なりは、太閤秀吉の馬印、千なり瓢箪にあやかっているのでしょうね。
馬印は、戦場にあって、大将の居る場所示す大切な目印です。
ある意味分かり易いと言えば、分かり易いです。
単純に言うなら、大将首を取れは、それで戦も終わります。

なにやら、有事にあったは、斬首作戦と言う名が挙がるのも常ですからね。
それが被害の拡大を最小限にするなら、アメリカが、これまでいくつも行って来た作戦ですね。
国際政治の中で、どれがいいのか、不明ですが、あちらもこちらも、アメリカの火種が、ここに来て燃え移りつつあります。

イスラエルが第一なら、アジアは後回しになると言うご都合主義も、アメリカの国際政治での立場だと感じています。
イランとイスラエルとの問題も、ここに来て激化の様相です。
両口屋是清のどら焼きみたいに、国際政治も丸く収まるいいのですがね。

千なりが、戦争なりになるのは、止めて貰いたいです。
丸く丸く、納め所を見つけるのも、指導者の力量に因るんでしょうね。
日本の安倍総理にも、打てるだけの早い早い手を、いくつも用意して貰いたです。
もう少し平和の祭典が、続くうちに、水面下で平和的な交渉が進むことを念じるばかりです。

あくまで、希望的観測ですよ。
最終手段を手に入れた段階で、すてに手遅れの感は強いです。
戦火だけには、成って貰いたくないですね。

日々の暮らしの中、神仏に手を合わせて暮させて貰っています。
ありがたいと感謝しています。