''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2019年1月の我が家のエコ?な電気代 より。

ロシアとの交渉は、暗礁に乗り上げたままです。
北方領土も、4島返還から2島返還も、危うくなっています。

 

もともと、日ロ不可侵条約を無視して、火事場泥棒みたいに、日本に侵攻しておいて、どの面下げてと、ロシアの真とはありません。
そうした曖昧な国と平和的な交渉は不可能です。

 

要するに、日本の経済援助だけが目的の美人局と言うのが、現実です。
隣国の不誠実な対応に、イライラするばかりです。
一層の事、千島樺太交換条約まで破棄して、どちらも日本の固有の領土と主張しても、過去まで戻るのもいいと思います。
もちろん、現実的ではありません。

 

でも、戦後処理に、不法に占拠してまま、実効支配されるなら、ロシアとの交渉は、あり得ないとの毅然と対応した方が賢明です。
ですから、金丸元副総理画、あの時北方領土を500億円で購入すると言う提案が荒唐無稽なものと揶揄されましたが、その時成立していれば、こんなことにはなっていなかったはずです。

 

歴史や政治に、もしはありません。
ですから、政治家と言うのは、いろいろな情報を元に、落とし所をみつけないといけませんね。
そうした政治的手腕や嗅覚が必要です。
日中関係に於ける田中角栄氏の偉大さが分かります。

 

偉大さは、数字に見えにくいですからね。
数字に見えると言えば、我が家電気代です。
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2019年1月の我が家のエコ? な電気代です。
使用量 163kwh 請求金額 4,122円です。
我が家で、4千円越えは初めてです。
12/13~1/15の期間ですから、クリスマス、年末年始が含まれています。

 

クリスマスケーキの試作も含めて、石窯オープンが活躍しました。
年末年始は、どこにも行かず家で過していたので、その分の電気代が加算されたものだと推測できます。
除湿機も掛けていましたし、それも関係します。

 

とは言え、1軒家にしては、電気代4千円とはエコな方です。
3歳児のゆうゆうも居ますので、風邪をひかせても大変ですので、ケチケチ作戦はしていません。
始末の心は、必要です。
使わない電気は、こまめに消すだけです。

 

まだまだ余力を残していますので、この辺りが程々の所だと思えます。
現代社会の便利な暮らしに慣れすぎると、何か災害が起きた時、大変困ります。

 

そんなことがないのが、一番と思いながらの、最低限の消費電力で、やりくりしたいです。
原発について、いろいろと議論のされるところですが、後世の負の遺産をのこしたままの原発では、得るモノがないのは事実です。

 

福島原発でも、その散在がこれ程危険なものだと認知されないまま、原発推進が政治的な薦められたことを思うと、再構築は必要がないように思えます。

 

ただ、必要な枠の電力を考えると不安です。
私たちが出来ることは、消費電力の少ない暮らしを行う事だけです。
それが、原発行政に対するささやかな抵抗かもしれません。

 

原子力の研究は、必要だとと思いますよ。
原発がないから、違う分野で研究は続けてもらたいと思うし、平和利用と言う分野があるなら、力を存分に出してもらいたいです。

 

平和利用と言いながら、それに反するかも知れりませんが、国防の問題として、原子力潜水艦の造船は、ありだと思います。
これだけ、韓国の自衛隊機に対するレーダー照射問題も、もともと日本の排他的経済水域に、国旗を揚げないで韓国軍艦などが、違法な活動すること自体、ゆするべきことではありません。

 

同じように、日本の領海に中国やロシア潜水艦が、勝手に航行しているようですね。
原潜があれば、こうした脅威を防御できます。
音もさせないで、敵国の後ろを取れば、相手の軽率な行動は出来ません。
いい意味で、抑止力になるといいです。

 

あくまでも、平和ありきの建前ですから、本当に攻撃することは、求めませんし、しても意味がありません。
でも、日本への軍事行動、事実として行われています。
尖閣諸島竹島、そして、北方領土もです。
日本の周りに軍事的な敵国がいるのは、事実ですからね。

 

平和的な解決を求めない国が居る以上、備えは必要です。
国民の生命、国民の財産を守るのは、国家の務めです。
平和であって貰いたいという願いは、分かりません。
平和ボケにはなって貰いたくないです。

 

平和な時代に生まれたことに感謝しています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。