''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

日清 麺ニッポン 横浜家系ラーメン 豚骨しょうゆ を頂きました より。

あれだけ、外交の専門家が、北の非核化は無理だと口々に論じていた米朝首脳会談も、合意に向かった様子ですね。
ただ、具体的な問題の解決については、何も触れられていないという玉虫色の合意が、後々になって問題をより硬化されるような気がします。

時間を与えただけの結論になって、二度あることは三度あるの例えの結果にならないことを祈るしかありません。
とは言え、軍事的衝突は、当面回避されたと言う事には、ほっと胸を撫でています。

やはり、何度考えても、後々面倒なことにならないといいですね。
面倒と言えば、麺の道の麺道です。
私は、麺類が好きです。
中でも、蕎麦とラーメンは、特に好きです。

とは言え、ラーメンの何でも好きかと言えば、鶏スープであったり、鶏ガラスープであったり、豚のスープであったりと、意外に偏っています。
牛のスープのラーメンも食べたことがありますが、鶏か豚が、私の中での好みです。

子供の頃食べた播州のラーメンは、神戸の中華屋さんのラーメンに近いです。
王道だと思っています。

そこに、28年近く住んでいた京都のラーメンは、第一旭やラーメン藤に代表される豚のスープです。
簡単に言えば、B脂やC脂をお湯に似て溶かし、そこにチャーシューの豚の塊を茹で、その旨みを抽出するやり方です。

もちろん、スープの中に、豚骨や牛骨を一緒に煮たり、香味の野菜などと一緒に仕込みのは、店によって様々です。
ただ、豚骨スープと言う程ではありません。
あくまで、スープの補助的なベースの一部かもしれません。

その意味では、豚骨スープは苦手です。
味といい、匂いといい、店内に入った時から、少し気分が悪いことがあります。

本場の豚骨ラーメンを知らないからかもしれません。
でも、苦手な意識は、強いです。

関西でも、美味いと言われる豚骨ラーメンの店は、同じラインにあるように感じます。
それなら、輪郭だけでもと、インスタントを食べることはあります。
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先日ゆうゆうの保育園の帰りにも、いつもの激安シッョプで、見つけた豚骨ラーメンです。
日清 麺ニッポン 横浜家系ラーメン 豚骨しょうゆです。
有名なんでしょうね。

食べた感想は、どこが美味いのかさっぱり分かりません。
本場の味を食べれば、全く違うのかもしれません。
ただ、日清が麺ニッポンと銘打って、商品化した以上、それなりの出来栄えなのだと推測されます。
全く美味いと言うキーワードが見つかりません。

インスタントの出来がよくなかったのか、それも輪郭すらなかったのか、不明ですが、激安シッョプに並んだ時点で、失敗と言う事なのでしょう。
価格は、激安ショップでも、少し高い目の118円(税込)でした。

何とも言えず、首を傾げる味です。
横浜家系のファンの方の意見も聞きたい所です。

そんなこと言いながら、激安ショップの当たり外れが、意外と楽しんでいます。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。