''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

休日のランチ カレーグラタンに、一口サイズのトースト添えて より。

朝から冷えています。
やはり、寒いですね。
3歳児ゆうゆうを保育園に送って来ましたが、手が冷たいです。
ゆうゆうには、もちろん、手袋を付けさせています。

自転車の前席にしっかりと鎮座しています。
一人前の顔して、「行くぞ」と声を掛けると、「OK」言わせています。
続けて、「OK  google と言わせるように、していますよ。(笑)
でも、言えるのは「OK グルグル」と言います。

簡単なギャグを親子して、古今伝授しているような送り迎えの自転車の会話です。
時々私が自転車に、ゆうゆうを前席に乗せる時、「よっこいしょういち」と言うので、それを聞くと、一緒に「よっこいしょういち」と言いますね。

もちろん、戦後、太平洋戦争の終結したことを知らないまま28年間グアム島で過されて、生きて帰還された元日本兵横井庄一(よこいしょういち)さんをモチーフにした、昭和50年代のギャグですよね。
「恥ずかしながら・・」と帰って来られた姿は、印象的でした。
とりあえず、長い御苦労の末、生きて帰って来られたのですから、胸を張って帰って来て貰いたいです。

その後に、小野田さんの帰還と続くことになります。
小野田さんは、情報将校の陸軍の少尉さんでしたね。
もちろん、敗戦の事実も知っておられたし、自作したラジオで、世の中の流れも知っておられたことになります。

同じような元日本兵でも、対局した形になっていたように、当時は感じていました。
帰国会見もリアルタイムのテレビで見ていましたよ。

小野田さんを使ったギャグは、B&Bのギャグにありましたよね。
洋八さんのアフロヘアーに向かって、羊七さんが発するギャグでした。
昭和50年代の漫才ブームに続くわけです。
時々、明石家さんまさんが、コントで兵隊さんの役をしていますが、こちらは、小野田さんでなく横井さんの顔の前でやる敬礼です。
今でも、笑いの壺をくすぐられます。

そんなコアの昭和のギャグを、平成27年生まれたの娘に教えても、回りが付いていけません。
嫁も、「よっこいしょういち」を知らないと言われると、何だか寂しいです。

それでも、家でも、娘が、「よっこいしょういち」と言うのを聞いて、笑って言います。
レトロな笑いも必要です。
もうすぐ平成も終わります。
何だか、今年は「平成最後の・・・」が多すぎますね。
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レトロと言えば、我が家の定番化した休日のランチのカレーグラタンです。
ホットトーストを1/4(四分一カット)したものを添えています。
なかなか美味いです。
写真は、クリスマスの為の練習バージョンです。

レトロな味です。
具材の入ったカレーの上にチーズを乗せて、オーブンで焼いてあります。
チーズの焦げた香りも、食欲をそそります。

もちろん、ゆうゆうも食べますよ。
カレーの辛さは、中辛です。
でも、オーブンで焼いていますので、それ以上の辛さに変身しています。
それでも、平気で食べています。

保育園で頂く甘口カレーをどう思っているのか、娘に聞きたくなります。
中辛のカレーを食べても、辛いとは言いません。
やはり、一味フリフリの遺伝子が、あるのかもしれません。
また、「誰に似たんだか」と製造者責任を問われます。

休日の寒い時期のランチも、カレーでホットホットに過せましたよ。
ご馳走様でした。
美味かったよ。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。