''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のランチタイム 讃岐うどん より。

いよいよ正月休みも、今日で終わりになりますね。
明日から日常に戻るのに、いろいろ不安も感じます。
3歳児ゆうゆうも、明日から保育園に登園です。

正月3日に、大阪の日本橋に出かけました。
その日は、嫁と子供がお出かけしていたので、ここぞとばかりに、一人でお出かけした次第です。
一人で、日本橋に来るのも、珍しいことです。

やはり、人・人・人の大勢の人出でしたよ。
行きつけのお店を数点回って、それなりに気晴らししました。
何か買ったのかといえば、またの機会にブログの記事にします。

日本橋にも、いろいろな食べ物屋さんがあります。
一人焼肉切る店や、ラーメン屋に、中華屋さん、行きつけの所もありますが、その日は、比較的空いていた京都王将にしましたが、いつもの松屋食堂まで、行く気持ちがなく、日本橋4丁目辺りで、ランチを取りました。

ただ、帰り際に、うどん屋さんを発見して、次の時には、ここのうどん屋さんでランチを食べようと、強く思った次第です。
そのうどん愛が、昨日の我が家のランチタイムに繋がりました。
いつもは、うどんよりそばが食べたくなります。
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この日は、お歳暮で頂いた麺の中から、讃岐うどんをチョイスしました。
乾麺ですので、12分ほど茹でるのに時間が掛かります。
そのため、うどんの汁は、その間に用意して、冷蔵にうどんよりの揚げさんがありましたので、きつねうどんにしましたよ。

もちろん、一番麺のうるさい3歳児のゆうゆうの吟味があります。
まずいと食べません。
うどんも時間通りにゆで上げて、出汁も京風の薄いけど出汁の旨みを効かせた私の得製品です。

そして、一番最初にゆうゆうの吟味の第一声はと、待っていると無言です。

麺にすすりあげています。
麺が旨いようです。
一気に麺ばかり食べて、程よく冷めた出汁に口を付けると、こちらも一気のみです。
唖然として、最後に「おぃちぃ」の一言です。

讃岐うどんのコシのあるのもさることながら、のど越しみたいですね。
これに、ご満悦していたました。
出汁も、一口啜ると、何かに取りつかれたように、出汁を飲み干しました。

手頃な茹でうどんでは、見せない反応です。
出汁も気持ち薄い目にしましたが、出汁はよく効かせています。
いつもは、出汁を一口飲んで、それから麺の啜りが始まることが多いですが、この日は違っていました。

こんなこともあるんだと、様子を見ながらの我が家のランチタイムでしたね。
今回の讃岐うどんの相性が良かったみたいです。
麺と出汁の相性も良かったんでしょう。

年末には、そばデビューもさせました。
こちらも、好きだと言っていまよ。

最近のゆうゆうの麺の中では、今回の讃岐うどんを除けば、生麺のラーメンの食い付きが一番良かったですね。(笑)
ラーメン屋さんみたいに、生麺を固めにボイルして、別鍋で用意したスープと合わせましたが、すごい食い付きでしたよ。

のど越しがいいのが、好きみたいです。
つるつる食べるって言います。
ランチタイムには、なかなかの鉄板のメニューになっています。

そうそう、昨日夕飯に作った餃子にも、食いついていました。
お替りの催促が付きましたよ。
うどんと同じように、出汁の効かせた豆腐の入ったおすましを作りましたが、こちらも、出汁を一気に飲み干して、ご満悦みたいです。

ある意味餃子も、粉モノの麺類だと言えば、頷くこともあります。
普通で、餃子=麺とは、言えないモノの、イタリアでも、餃子のようなパスタ料理もありますからね。

3歳児ゆうゆは、もしかして麺類好きでもあって、粉もん好きでもあるんだと、納得してました。
そう言えば、パンも、お好み焼きも、肉まんも好きです。

どうやら、上質な粉もんなら、好きという結論みたいです。
待て待て、一番好きなのは、ごはんと言っているのを聞いて、単なる炭水化物が好きなだけみたいです。

ささやかな、休日のランチタイムに、てんやわんやです。
♪ ぴっぴっピーヨコちゃんじゃ、アヒルじゃがぁがぁ~
昔の正月番組の東京の漫才師を思い出しましたよ。
ひょうきん族でも、鶴太郎さんがやっていましたね。
さっそくユーチューブで、動画でも探してみます。

いい正月休みが過せました。
ありがたいことです。
親子3人ささやかな幸せを見つけています。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。