大丸梅田店　大丸饅頭　頂きました　より。 - ''かんとうしょうえ''の痛風日記

そろそろ正月気分も、終わりそうです。
まだ、もう一日、日曜日があると、思う莫れです。
少し少し生活を戻しています。

それにしても、4日の大発会の初日に、一時700円以上の下落とは、恐れ入谷の鬼子母神でした。
そして、今朝のNYダウも、急転大幅上昇となると、何がなんだか分りません。
一説には、コンピューターの自動売買が、急激な上昇の株価の変化を来しているとも言われます。

真実は不明ですが、そうした不測の要因が働いていると思わせる節は、感じますね。
専門家による景気の動向も、大方が下方に向かうと言われる中、上昇を唱える方もおられます。
ただ、株価に関しては、大勢の方に加担すると、負けが続きます。
大勢とは、逆の少数派の方が、勝機があるとも言えることもあります。

「一寸先は闇」、貴景勝の恩師の言葉を思い出します。
悲観ばかりしていても仕方ないです。
一日一日を大切に過ごすことに、何ら変わりはありません。

2日の大丸の初売りの梅田に行ったときに、買ったモノがあります。
ご存知、大丸饅頭です。
こしあんの黒あんと白あんの二種類です。
見聞色の覇気で、あんの中身を見通します。

この便利な見聞色の覇気は、別の意味なら、見聞食の覇気とも言えますね。(笑)
これを使えば、コンビニの熱々の豚まんか、あんまんか、判別できます。
アニメ版のワンピースなら、ビッグマム三将星カタクリと戦って、ルヒィが、少し先の未来を見通せる辺りの所でしょうかね。

先の事が見える能力があるなら、この乱高下の株式市場でもウハウハのはずです。
私には、こうした便利な能力は、ありませんね。
相場の目が慣れれば、こうした能力を会得することも可能なのかもしれません。
まだまだ修行が足りません。

足りないと言えば、説明が足りないモノに、カタクリと言う名なのに、モチモチの実の能力者とは、なんか違うと思ったのは私だけどーでしょうかね。
こちらも、和菓子風のスィーツという意味でも、大丸饅頭へと脱線から戻します。

なかなか品ある大丸の名を付けるだけのことが名物の菓子ですね。
本場京都大丸のある京都なら京都の新京極通りのロンド焼きといった所でしょうかね。

作っている所を、見ていて飽きないというのは、いいパフォーマンスです。
名店に名物ありです。

3歳児ゆうゆうも、パクパクと黒と白の2つの大丸饅頭をぺろりと平らげた次第です。
日頃甘いものをセーブされている分、こうした節目の名物は、大人と一緒の物をたべさせています。
「おぃちぃ」の評価が出ています。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。