''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

甘い和菓子のお裾分け より。

朝晩の冷えが気になります。
今日も、早番でした。
朝も午前2時に眼が覚め、もう少しゆっくりと布団の中でしていると、アラーム音に起こされて、午前3時の起床です。

まるで、真夜中ですね。
このまま、冬至まで日は早くなります。
これからは、スクーター通勤にとって、辛い季節となります。
それに、あの恐ろしい凍結地獄が、蟻地獄のように、どこで穴を開けて待っているのか、不安です。

昨日、夕飯時に、嫁が隣の会社の人に貰ったと、差し入れを見せてくれました。
誰って聞いても、よく遇う隣の会社の人のようです。
わざわざ、嫁にお裾わけしてくれました。
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笹の葉にも、一工夫があります。
なかなかいい仕事しています。(笑)

見た目は、赤飯ぽいですが、中にあんこの入った和菓子です。
赤米のような古代米に、少しもち米が入っています。
そして、おはぎのように中に餡が入っている創意の和菓子です。

なかなか美味いですね。
この晩に、二つ、そして、朝にも頂きます。
頂いたのは、この和菓子の2セットです。

最近、五穀米やら、15穀米やらの雑穀枚をよく頂きます。
もちろん、食事の主食としてです。
これが慣れると、なかなか美味いです。
カレーライスにもよく合います。

最近のお気に入りです。
白米も大好きですが、少し噛み応えのある雑穀枚が、美味いと感じます。
やはり、健康志向になったのかもしれません。

手作りのこうした和菓子が、なかなか口に合うのは、嬉しいです。
これには、もちろん、熱いお茶です。
そうなると、落語の『まんじゅうこわい』となりますね。

饅頭美味そうに食べるシーンが、演者の見せ所です。
意外に落語には、物を食べるシーンが登場します。
うどんや蕎麦ばかりではありません。
饅頭や餅や焼き芋まで登場するのが、落語の世界です。

うーん、京都出町柳のふたばの豆餅が食べたくなりました。
それに、熱いお茶が怖いですよ。(飲みたいです)

ありがたいと、感謝の気持ちを添えて、ブログの記事にしてみました。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、家にあれば皿盛る菓子を写真の前の笹の葉に盛る話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。