''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の小鉢 大根おろし オン・ザ ちりめんじゃこ より。

昨日は、正月3日に、日本橋に行った話を記事に書きました。
久しぶりの独り時間の過ごし方も、いろいろと紹介したいです。

子育ちは、ストレスとは思いませんが、イライラすることは多いです。
仕事とは違う人間関係が、そこにあります。

愛すべき娘と言えども、最近のイヤイヤモードも、日増しにヒステリックになることが多いです。
子供の成長、自我の目覚めと言えば、もっもとらしく聞こえますが、家族の中で過すのにも、限界を感じることもあります。

突然、奇声を発したり、突然泣きわめいたりと、少し情緒が不安定なのか、正月休みで親に甘えているのか不明ですが、突然何か始まります。

どうしたらいいのか、不安もありますが、今まで通りで問題はないと感じています。
これが、保育園でも、そうなのか、家だけなのか、これも不明です。
園で聞いても、園児さん皆さんにそうしたイヤイヤがあると言います。
子供の成長ですから、そうしたものかも知れません。

まぁ、いろいろと気にします。
また、少し気疲れするのも事実です。
多くのお母さんが、育児ノイローゼという言葉もあるように、精神的不安定に陥ることは、理解できます。

何か逃げ場があるといいんでしょう。
緊急避難的な空間があればいいと言うことなのかもしれません。
丈母が存命なら、そうした避難場所に頼れたのかもしれませんが、ないものねだりは、意味がありません。

そんな時は、独り時間が作れれば、緊急避難的に一時しのぎが出来ますよね。
やはり、何処かに少しの時間でもいいから、独りになるのが一番です。
そうできないのが、現実です。

そんな時間を、正月の数時間作れたのは、ラッキーでした。
日本橋と言っても、ここ10年以上で様変わりしました。
近年は、外国人の多いのに、驚かされます。

それ以上に、日本橋電気屋さん街という雰囲気も少なくなりました。
パソコンを扱う店も、一時期に比べると少なくなりました。
今では、スマホなどを扱う店が増えました。
いわゆる、白ロムのスマホ売店です。

キャリアから離れて、格安SIMの運用で、白ロムのスマホを利用すれば、料金はキャリア半額以下でしょうね。
先日のようなソフトバンクの通信障害を考慮すれと、逃げ道はあった方がいいのかもしれません。

スマホにイオンのワオンのアプリを入れているので、小額のコンビニの決済では、小銭がなくても助かります。
もちろん、ポイントも付きます。

今では、スマホなくして、生活できない方も多いはずですね。
私は、それほどスマホに依存していませんので、常に持ち歩かなくてもいいですが、鞄には、もちろん入っています。

通勤や通学で、電車移動されている方は、ほぼほぼスマホを手にされていますね。
ネットを見ているのか、買い物されているのか、動画を見ているのか、音楽を聞かれているのか、10人10色の使い方ながら、手に手にスマホを持たれて、持たれていないのは、数人ということもあります。

時代がこうなれば、スマホ依存者が社会の中に溶け込んでいると言うことでしょう。
3歳児の娘でも、私のスマホを覗き込んで、写真など見ていると、覗き込んでスマホ操作しますよ。

電車の中でも、お母さんが使っているスマホを、3歳ぐらいの子供さんが手に持って、スマホ操作しているのを見ますね。
スマホで遊ばせるのは、悪いことではないと思いますが、依存が過ぎると、後で困ります。

3歳児の我が娘も、用事をしている最中、スマホの動画を見せていると、大人しくしてくれます。
その間に、用事が片づけられます。
その代り、動画を止めて、風呂に入ろうかと言ったり、食事をしようとすると、何かスイッチが入ります。

泣きわめいて、大変です。
時に、常軌を逸しているかの、泣きわめきます。
これには、お手上げですね。
なだめすかして、何とか次の作業に進みます。

要するに、両刃の剣です。
いいとこどりは、ありませんよね。
スマホに育児を助けてもらうこともあれば、その代償は大きいこともありますね。

とりあえず、気分転換の妙薬は、毎夜の晩酌タイムです。
なかなか、ここまでたどり着けなかったです。
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我が家の小鉢「大根おろし オン・ザ ちりめんじゃこ」です。
ちりめんじゃこと一緒に、小さなエビも入っていましたので、こちらも一緒にして、天に持っています。

大根おろしを頂く際の作法としては、まず大根おろしの汁を先に飲むことです。
少し苦いこともありますが、これが食欲増進させてくれます。

次に、適度に水分を保てる程度になれば、道は二つになります。
一つは、このまま食べるのか、それともご飯にオンするのかです。

このまま食べるなら、味を確認して、紫を垂らすのもいいです。
ごはんと食べるなら、大根おろしとちりめんじゃこを、ごはんの上に乗せて、ここで紫を差すことをお薦めします。最初に、小鉢の中で、紫させば、大根おろしの持ち味を失うことが多いです。
紫の醤油の味が買ってしまうことが多いです。

こばんの上に置いてから、紫垂らせば、見た目の垂らした量も、少なめにセーブできます。
あくでも、個人の感想です。
そう言えば、あの「美味しんぼ」でも、出て来たことがありましたね。
確か、近城まり子の祖父・二木会長の出来る回だった記憶しています。

もちろん、私は前者のそのまま食べることが多いです。
そりゃ、晩酌タイムに、ごはんは食べないからです。

熱燗と大根おろし オン・ザ ちりめんじゃこの組み合わせも、チープですが、私的には好きですし、美味いです。
もちろん、炊きたてのごはんがあると言うなら、飲んだ後に少量のごはんを盛って、ここに乗せて食べるのは、好きに決まっています。

願わくば、朝食に欲しいのかもしれません。
そんな手間を朝から掛けられません。
もちろん、3歳児のゆうゆうは、食べないと思います。
辛いですからね。

でも、おでんの大根は、好きで食べてくれますよ。
それに、蕪も好きです。
一度手があるときに、かぶら蒸しでも作れると言いのですがね。
熱々のかぶら蒸しに、出汁の効かせた餡を掛けるのも、旨みがマシマシになりますからね。

今年も、頂き物の大根や蕪が、まだありますので、いろいろと工夫してみたいです。
一番味にうるさいゆうゆうが、「おぃちぃ」と言ってくれるのが、何より安心します。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。