''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 朝倉市江川の柚子こしょう より。

朝晩は、冷えますね。
冷えると言えば、日韓の自衛隊機に対するレーダー照射問題を含む半島を取り巻く問題です。
今後の半島の未来、国際政治を占う意味でも、米朝の会談の行方は世界が注目されています。

昨日、アメリカのトランプ大統領は、2回目の米朝首脳会談について「開催国を決めた」と言う話がニュースになっていましたね。
発表はないですが、ベトナムが有力視されているとの報道です。
何度会談しても、守る意思がない以上、時間の引き伸ばし交渉にしか思えません。

現実することのない問題に、本当にアメリカはどうするのか、疑問です。
アメリカ本土には、関係のない極東の問題ですから、トランプ大統領の表情に、現実感が感じられません。

世界の警察から退いたアメリカが、ここに来て、米朝会談をして、意味があるのか疑問です。
一時の緊張感がウソみたいになっています。
ここに来て、一度振り上げてコブシは、再度振り下ろすことは出来ないです。

あわよくば、在韓米軍の撤退が出来るいい機会と捉えている風潮があります。
半島統一、一国二制度で収まるとは思いませんが、どちらにしても、アメリカの脅威は、北でなく中国ですからね。

防衛上の起点になるという意味では、韓国より日本の沖縄でしょう。
そちらに、人力や費用を拡充したいはずです。

その意味でも、この会談で見えてくるのは、在韓米軍の撤退が現実味を帯びてきましたね。
すでに、年末からクリスマス休暇と称して、米軍の家族が本土に引き上げつつあると聞きます。

2月末が、ある意味程よい期限でしょうね。
在韓米軍の存在は、ここに来て、小粒ながら、ぴりりと効いた存在になっています。

小粒ながら、ぴりりと効いた存在と言えば、少し前の事になります。
嫁が何かを携えて、帰って来ました。
仕事場で頂いた嫁の戦利品です。
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それは何かと見てみたら、朝倉市江川の柚子こしょうです。
朝倉市江川とは、福岡県朝倉市江川の事のようです。
えがわ特産物販売所で売られているようですね。

鍋に入れたら、これが癖になります。
なかなか美味いです。

瓶詰めのモノとは、少し違います。
風味がいいです。
味にインパクトがありますよ。

嫁にも薦めたら、なになかの反応です。
それは我が家の定番にしてもいいです。

さすがに3歳児のゆうゆうには、無理です。
先日も、金平ごぼうを私が作る際に、唐辛子を輪切りにして、炒めていました。
その金平ごぼうを、ゆうゆうが食べると、最初は甘さが口に来ますので食べていましたが、唐辛子の辛さが後からやって来て、吐き出しましたよ。

その後も、はぁはぁって、口を開けたままです。
余程かと思いましたが、我が家の試練です。
唐辛子だけでなく、タバスコも早く慣れてくれよ。

キムチは食べますね。
お好み焼きに入れたキムチは、食べています。
少し少し慣らしていきます。
家でも塩漬けした白菜に、桃屋のキムチの素を入れて、即席のキムチして食べています。

大量に作るのは、素人では無理ですから、2~3日分の食べる分だけ、ナイロン袋に入れて作っています。
これがなかなかいいです。

晩酌タイムに、何か足らないときには、手作りの漬物セットの盛り付けに加えます。
大根の皮の浅漬け、蕪の朝漬け、そして、白菜のペチュキムチです。
酒呑みですから、これで十分の肴です。

何かもう一品と言う時、あれば助かります。
我が家の常備菜も、煮豆、金平、切干大根となれば、酒呑みにはありがたいです。

白菜と豆腐があれば、何か足しての常夜鍋になります。
これに、柚子こしょうがあれば、申し分ないです。

今夜も一杯やりますかね
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。