12月に入って、いろいろと忙しくなってきました。
気持のせいかもしれません。
年賀状の印刷やら、保育園の面談やら、予定が詰まっています。
本来甥っ子の結婚式も入っていたのですが、コロナの影響で当事者と両家の親だけの規模縮小しての行うみたいです。
我が家の姫ちゃんは、まだ5歳ですから、同じ従兄弟でも大きな歳の差があります。
昨日も保育園に送っていきました。
コロナの影響で、晴れの日は、蜜を避けるべき、園庭で遊ばせることが多いです。
遠くからでも、自分の娘は分かりますよ。
娘も私を遠くから見ても、手を上げて答えてくれます。
昨日も、夕飯を作っていると、何を作っているのかと聞きます。
この日の夕飯のおかずは、主のおかずは、関東煮(おでん)、焼き鮭、三色ナムル、切り干し大根、具だくさんの味噌汁(にゅうめん入り)です。
その時は、常備菜の小鉢にする切り干し大根を作っていました。
ゆうゆうが食べやすくするために、少し甘めに仕上げています。
切り干し大根は、郷里の播州から父が送ってくれたモノです。
人参、揚げさんを入れて、煮ています。
なかなか小鉢としては優秀です。
嫁の弁当のおかずにも、埋められていたと思っています。
酒の肴としても、悪くないです。
今回は、ごま油を少し入れて、戻した切り干し大根を炒めて、コクを出して、酒、みりん、白だし、砂糖を加味して、煮込みました。
夕飯の時、切り干し大根好きって言いながら、食べてくれました。
汁まで飲み干さなくてもいいよ。
そんな気分です。
少し甘いからでしょうね。
熱燗に日本酒が欲しくなります。
この日は、日本酒は我慢でしたね。
切り干し大根は、和食屋の昼御膳の小鉢モノにも、よく使いました。
安定的な小鉢です。
筑前煮やホウレン草の胡麻和えなど、食べなれたモノが好まれる傾向にあったと記憶しています。
値段も少し高い目のお店の昼御膳でしたので、年配のお客様が多かったのも影響します。
私は、切り干し大根の味噌汁も好きなんです。
田舎風の切り干し大根は、何とも懐かしい味わいです。
好き嫌いはあります。
切り干し大根のキムチも美味しいと教えてもらったことがありますが、未だに作ったことはありません。
そう言えば、家で白菜に塩して、キムチの素でも買って来て、自家製のキムチも作りたくなりました。
白菜キムチと言えば、定番のペチュキムチですね。
本場のキムチみたいに、にんにくが強いものは好ません。
和食に合うようなあっさりしたキムチが好みです。
大きめのタッパーに作って居たこともあります。
キムチチャーハンにしても、キムチ焼きそばにしてもいいです。
キムチ鍋も美味いかもしれません。
子供も食べますので、あまり辛いものは作れません。
私も嫁も、あまり辛いものは好みません。
最近は、激辛のフードファイターが人気みたいですね。
新聞のテレビ欄でも、よくその種の番組のタイトルを見かけます。
私はイチラーですが、多量の摂取を目的とせず、美味さを求めてのイチラーですから、激辛は、食べたことはありません。
白菜に漬物に、一味をフリフリすると、白菜の味が変化します。
キムチとは別次元ですが、白菜と唐辛子は合いますね。
酸味と一味が合うかもしれません。
麺類や汁物にも、一味はよく合います。
味のアクセント程度です。
子供は辛いものが苦手です。
家族の食事を作るのも、私の好みでなく、家族の好みを最優先しています。
仕方ないです。
いやいやではありませんので、そうなると言う程度です。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。