''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 嫁手作りのノリ巻き より。

今日も朝から保育園に、3歳児ゆうゆうを送って来ました。
やはり、寒いです。

 

子供が風邪をひかないかと、心配です。
朝の計温でも、37.4度と微妙なところです。
保育園に登園してもいいかどうかの微妙なラインですね。

 

様子も変わらずでしたので、登園させました。
調子が悪いと、園からお迎え要請の電話が掛かって来ます。
ただ、それには及ばなかったです。

 

風邪は、保育園でも流行っています。
基本、保育園と家の往復ですので、特別なことがない以上、人ごみには入りません。
気を付けています。
スーパーの買い物は、仕方ないです。

 

最近のスーパーでも、子供を乗せられるカードがあります。
そこにゆうゆうを乗せて、買い物かごに、買った商品を入れることが出来ます。
ユニークな所は、子供の遊戯のような乗り物カートが用意されていることもあります。
ゆうゆうも、乗り物のカートに乗ると、ご満悦です。

 

私は普通のカートの方が扱いやすいです。
必要なモノだけ購入して、人ごみの中は避けます。
それが、この時期賢明です。

 

インフルエンザも流行しています。
特に気を付けています。
素人ですから、気をつけるのも、手洗いうがい位です。

 

ゆうゆうにも、おやつを食べされるときには、手洗いをさせています。
おやつと言うお楽しみがあると、自然と協力的です。
全く嫌がりません。
その意味では助かっています。
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助かると言えば、先日嫁が作ってくれたノリ巻きです。
日曜日の夕飯でも、ゆうゆうが好きな「つるつる」が食べたいとなれば、稲庭うどんを湯がいて、出汁を用意すれば、お手軽に夕飯のベースが用意できます。
後は、焼き魚に焼き鶏と、私の酒の肴を用意すれば、この日の晩酌タイムの用意は終わります。

 

突然に、「つるつる」と言われても、ごはんの用意がない時があります。
ノリ巻きは、ランチにもいいですね。
少し多めに作ってくれたので、私は麺と合わせます。
麺とお寿司は、ご馳走ですよ。

 

3歳児ゆうゆうは、まず出汁を吟味します。
不味かったり、味が濃かったりすれば、敬遠されます。
出汁は濃く、塩味は控える程度か、いい塩梅と言うものです。

 

細い稲庭うどんには、細めの一口サイズのノリ巻きが、よく合います。
太巻きだと、3歳児ゆうゆうの口に合わないモノ、嫁の工夫だと思います。
我が家では、定番のノリ巻きですから、ゆうゆうの遠足のお弁当にも活躍するように思います。

 

早く温かくなれば、また親子3人での大阪城公園にでも、お弁当もって時間を過ごしたいです。
大阪城公園は、ワンちゃんの宝庫です。
いろんな種類のワンちゃんが、散歩していますので、ゆうゆうは大興奮します。

 

大阪城公園に来られるようなワンちゃんは、躾がされていますので、とてもフレンドリーなワンちゃんが多いです。
時に、口に籠を付けられている怖いワンちゃんも居ますが、それでも、マナーはいいので、ゆうゆうも怖がりません。

 

早く春になればと、思い浮かべるばかりです。
「花をのみ 待つらん人に山里の 雪間の草の春を見せばや 」
家隆卿の歌が浮かびますね。
静かな春の訪れも、見逃しませんよ。
気持ちだけ数寄者の心持です。

 

子供と供に、日々の暮らしの中で、「よかった探し」を続けています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。